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◆小三まんが文庫『かい人黒マント』大城のぼる(小学館「小学三年生」読み切り付録1958)表紙を入れて50pがマンガ。
月イチで付録マンガが一冊?付いていたんでしょうか、当時の学年誌のマンガの専有ページはどれくらいだったのか、僕は読んだことがないのでわからないけれど。
サイズはB6版。当時、付録を描かれていたようですが、依頼から完成までどれくらいに執筆期間で描かれたものか。
〈お話〉↓特に読まなくていいです(^_^;)。
悪魔の生まれ変わりと称する怪人黒マントは山奥の五重の塔に隠れていたが町に出て悪さをしようと考えている。
黒マントは姿を鳥に変えて空も飛べるらしい。
〈まほう使いの男〉
黒マントが少年少女の住んでいる家の隣に引っ越してくるが、その隣のボロ屋がいつのまにか綺麗になっていて、執事?から越していたことを語るなと伝言が届く。
不審に思った少年少女は警察に連絡をするが、調べに来た警官はやられてしまう。それを覗き見していた少年少女の家に、となり宛の木箱の荷物が間違えて届く。その木箱は宙に浮き黒マントに変わり黒マントだと自己紹介。そして、壁掛け丸時計の裏から黒マントが去る。「けいさつに知らせたな、おぼえていろ」・・・とドアの取手に伝言が残されている。
夜になって、眠れないでいる少年少女のところに、再度、時計の裏から黒マントが現れ「けいさつにに知らせたな」と言い煙が・・・放火して黒マントは隣の家を去っていく。じゃまをするものに仕返しをするのが黒マントのやり方だそうだ。
〈大どろぼう黒マント〉
家に住めなくなった少年少女は汽車の貨車で休んでいると、眠ってしまい汽車は発車している。そこに、黒マントが汽車で運んでいた銀行の大金を盗んでヘリコプターで逃走する所に遭遇する。そして、大金を盗み去る。表紙絵はそのシーン。
ここまでが表紙を入れて20ページ。
画像なしで説明するのは難しいなあ。

この後、サーカスで、黒マントらしき男の演目ポスターを見つけて捕まえようとする少年少女。二人は逆に捕まってしまいアドバルーンで大空へ。機転を利かして脱出するが・・・それを見たという報告を受けた警察が動きだす黒マントを追跡・・・。
そこに、うちゅう人(覆面の男)が突然現れ黒マントと対決という展開。残り17ページ。

子供に興味ありそうな物を並べて展開しているように見えるのだけれど。昔のマンガ作品っていうのはチャントした絵コンテとか書いていたのだろうか(今も絵コンテなしにいきなり描いちゃうマンガ家もいるだろうけれど)・・・。