るてんの日々--楽書館主宰水野流転の日記

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カテゴリー:るてんの日々
投稿者: ruten
なんか勢いづいてて、マンガ系評論系です。
◆中野晴行「マンガ産業論」(筑摩書房・2004)
面白かったです。60年代から2004年の発行日あたりまでのマンガ産業の浮き沈みを懐かしく読みました。中野さんもほぼ同世代なので体験的に特によくわかります。

◆パトリック・マシアス「オタク・イン・USA--愛と誤解のAnime輸入史」(
太田出版・2006)
とこちょこ、立ち読みしてた本なんですが、海外で日本のアニメがどうとらえられているか興味があったもので・・・。

◆「ユリイカ・マンガ批評の最前線」(青土社・2006)
マンガ評論物って、あまり読んでなくって(状況論には興味があったけど)、まあ、こういうのを読むのは僕的にマンガをなぜ読めなくなったかを解明したいからですけど・・・。
この本は2年前のものですが最近の「ユリイカ」はマンガ関係の特集本増えてますね。
誠文堂新光社から「コミックス・ドロウイング No.1」とか「アニメーションノート」とかもででて、ちょっと食指が動いた。
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投稿者: ruten
◆日日日(あきら)「ピーターパン・エンドロール」(新風舎文庫)
時代物を探している合間に読みました。名前で気になっていて買いました(笑)。自閉症・妄想少女の話?。ミステリーといっていいんでしょうか、なんか懐かしいネタという印象でしたが飽きずにすいすい読めました。他の作品も読んでみたい気がしますがさて・・・。

◆米村圭伍「面影小町伝」(新潮文庫)
◆北原亞以子「傷〜慶次郎縁側日記」(新潮文庫)
戸部新十郎さんを探してみたんですが、見つからず適当に買ってみました。「面影小町伝」は畠中 恵さんが解説を書いていたので買ってみました。忍とかくノ一とか出てきて楽しめるかも・・・。
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投稿者: ruten
マンガ評論もの読んでます。
◆夏目房之介「マンガ学への挑戦〜進化する批評地図」(NTT出版・2004)
1985年の「夏目房之助の漫画学〜マンガでマンガを読む」に比べるとちょっとかたいです。マンガは誰のものか?描き手か、読者か?・・・あたりが面白かったです。

◆四方田犬彦「漫画原論」(筑摩書房・1994)
四方田さんが米沢さん中島梓さんと同い年、夏目さんは少しお兄さんで、ということを知りまして急に読んでみたくなった。僕も同世代ですからねー。

◆米沢嘉博「売れるマンガ、記憶に残るマンガ」(メディアファクトリー・2007)
この本は、1999年から2006年までの「コミックフラッパー」に載ったコラム集。

同世代がどうだこうだといっても今のマンガが読めない理由は見えてこないだろうし。若い?伊藤剛(いとうごう)さんの「テヅカ・イズ・デッド」も早く読みたいんですけどね。
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投稿者: ruten
◆北尾トロ「ぼくはオンライン古本屋のおやじさん」(ちくま文庫)
別にオンライン古本屋をやりたいわけじゃないんですけど、北尾トロさんとはどんな人かなと思って、中央線あたり徘徊してるみたいで、けっこうなじみのところが出てきました。7年程前のエッセイ日記本なので今はどうなんでしょう。ネット古本屋・杉並北尾堂を検索したらありました。

◆中島梓「マンガ青春記」(集英社文庫)
20年も前書かれた本ですけど、その時単行本で読みましたけど、ちょっと昔を振り返ろうかと思って(笑)文庫で読み返してます。

◆漫画雑誌「時代歴史コミック ビッグコミック1(ONE)」(小学館)
前にマンガが読めなくなったと書きましたが、マンガ執筆者の名前がわかる(昔読んだことのあるなじみの作家)本であります。懐かしがっちゃアいけませんが安心して読めそうです。面白いかどうかは別ですけど。ちなみに近藤ゆたかさんがエッセイマンガ描いてます。勝川さんとか時代を振り返る内容の作品もいくつか載ってます。
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投稿者: ruten
◆ポール・オースター「偶然の音楽」(新潮社)・・・安値で見つけたので。
◆雑誌「Coyote 」No.21(スイッチ・パブリッシング)・・・柴田元幸さんの特集号で加えてポール・オースターの「シティ・オブ・グラス」の柴田・新訳が載っていたので買ってしまった。「偶然の音楽」を読み終えたらオースターの作品古い順に読破をもくろんでます(笑)。オースター・柴田さんの対談面白かったです。
◆石田衣良「池袋ウエストゲードパーク」(文春文庫)・・・この作品はミステリーだったんですね。それで読んでみようと思った。

「拳銃猿」(ハヤカワ・ミステリ文庫)ヴィクター・ギシュラー、と言う本をよ見始めていたんですけど、「偶然の音楽」を並行して読み始めたら
内容を混同しそうなので、日本の小説に選び直しました(笑)。
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投稿者: ruten
◆「月と菓子パン」石田千(新潮文庫)・・・ヤマダさんおすすめということで見つけてしまいましたので買いました(笑)。
◆「夜のピクニック」恩田陸(新潮社)・・・ついに!?読みます。最近、小説家に限らずですが、名前だけでは男性か女性か良く解らないことが多いですね。まあ、人のことは言えませんが・・・。
◆「土星マンション1」岩岡ヒサエ(IKKICOMIX〜小学館)・・・団地の話が出てたからってわけじゃないですけど・・・マンションものです(笑)。岩岡さんは同人誌(個人誌)で見知っていた方なんですけど、ご活躍ですね。
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投稿者: ruten
◆「マンガ表現学」竹内オサム(筑摩書房)・・・最近のマンガが読めなくって(メジャーなマンガ誌読んでないこともあるかな)、どうしてかなあ?とおもってこの本読んでみました。中に《捨て駒》が多く、だらだら引き伸ばしているという文面がありましたけど、そういうこともあるだろうと思いましたが、誰がしゃべってるか解らないふきだしとか、絵そのものに何が描いてるか解らなかったりそんなことにひっかかって読めなかったりします。読むパワーがなくなって来てるといえばそうかもなぁと思うけど。
この本はマンガ表現の歴史みたいなものですから昔のマンガ作品の引用が多く(主に手塚)今のマンガについて、アメコミとか少女マンガとかの表現も比較分析していただけたらと思いました。
◆「春になったら莓を摘みに」梨木香歩(新潮社)・・・読み始めた所ですけど、エッセイなんですね。作者の英国滞在記?
◆「闇をつかむ男」トマス・H・クック(文春文庫)・・・ミステリーが読みたくなって「ハイペリオンの没落」をほっぽといて(実は下巻が見つからない〜笑)この本を読み始めた。帯の「せつない!」にひかれまして・・・。
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投稿者: ruten
◆畠中恵「ぬしさまへ」(新潮社)
病弱な妖の血をひく大店の若だんなと妖の手代とそれを取り巻く妖たちが事件解決する時代劇ミステリ?設定やキャラがはっきりしてるので猛暑の中サクサク読めました。
妖はあまり詳しくないので今度のドラマ化は楽しみにしてます。
◆スティーブ・ペリー「エイリアン〜地球殲滅」(角川ホラー文庫)
ああ〜続きが読みたい。でもまあ、普通の娯楽作品でしょうか、ただ映画「エイリアン」シリーズは繰り返し見てる好きな映画なので、もっと見たいと思っている方には面白いかも。話のトーンはもろ映画版の世界なので入り込みやすかった(スター・ウォーズの小説が沢山出ていますけどああいったものですかね)。「エイリアン」に出てきた墜落した宇宙船で殺されていた巨大エイリアン?が本作にも出てきて、おお〜!でした。
◆ダン・シモンズ「ハイペリオン」(ハヤカワ文庫)
とりあえず続編のことは考えずこの作品だけ、ということで読み始めました。
古山さん、「オリンポス」面白かったということですが、出だしは集中力が必要なようですね。
◆グレイス・ベイリー「最後の瞬間のすごく大きな変化」(文藝春秋)
3冊の短編集で名をはせたかたのようでそういうの憧れちゃいますから読んでみようと(笑)。
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投稿者: ruten
sou
新刊「らくがき帖」12(ときわの巻)完成しました。明日(8/26)「コミテイア」にて初売りです。よろしくお願いします。
通販も開始していますので問い合わせ先までよろしく。

画像バックは映画「トキワ荘の青春」(市川準監督)のレーザーディスクです。
(ときわ色ということでトキワ荘にからんで一緒に写しましたが、新刊の内容とは微妙な部分でしか関連ありません。)
映画の方見返しました。淡々とした映画ですが劇中テラさんの時間の流れがとてもゆったりとしてて、憧れてしまいます。

最近フィギュアとかおもちゃは買っていなくって、最近のものではコレ。
BANDAIのハイクオリティシリーズ「エバ」参弾(綾波)。
人気キャラがいると次から次へと出ますね。追っかけている人は大変だ(笑)。
テラさん、トキワ荘つながりで
◆「まんが道」青春編「愛・・・しりそめし頃に・・・」3集。藤子不二雄A(小学館)
藤子Aさんの恋愛話かと思って2巻で読むのをやめてしまったんですが、この愛というのはマンガへの愛っていうのを含んでいるんでしょうか、もう随分册数出てるようですが、続けて読みたいと思います。この巻にはテラさんの手紙が付録で紹介されてます。
藤子Aさんが手塚氏のところで5日間のアシスタントをするくだりが出てきますがその時一緒に机を並べて手伝ったのが永島慎二さんで、このエピソードは先日、普及版として出版された
◆「ある道化師の一日」永島慎二(小学館)にも載ってます。・・・今、少しづつつまみ読みしています。ファンにとってはかも知れませんがマンガ・エッセイ・写真・年表その他盛りだくさんの良い本です。
ふろくで以前「ビッグコミックONE」で掲載された追悼特集も再録されています。
阿佐ケ谷の「Cobu」で最後の個展にお邪魔したおり、永島さんにねだったサイン本
◆「漫画家残酷物語」(朝日ソノラマ)・・・高校生の頃買い求め30数年を経てこの本に念願のサインをしていただくという私的イベントが完結したのは2000年のことでした(この本の年表そこんところあやふやでしたね)。思いで深いので強引にアップしました(笑)。
でまあ、「ある道化師の一日」の解説を夏目房之介さんが書いているというのと関係ないのですが
◆「こころ」夏目漱石(集英社文庫)を選びました。
・・・あ。解りました蒼井優ちゃんのナツイチ限定カバーで買いました(はぐちゃんです〜笑)。
でもこの内容と関係ない(と思われる)カバーって結構画期的?
「こころ」は自殺の話?って解説読んで読むのやめようかと思ったんですが、解説斜め読みで勝手にそれは明治の精神の自殺・・・時代の自殺かあ。時代が自殺するのか・・・なんか面白い・・・てな感じで読んでます。
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