るてんの日々--楽書館主宰水野流転の日記

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works
先日、30年振り?にくらもちさんの「おしゃべり階段」(初版1979年8月30日)を読みまして(続いて「いつもポケットにショパン」も読みました)すっかりくらもちさんにはまってしまっている。もちろん、最新のもの以外はほぼ読んでいたんですけど(「天然コケッコー」が長編で挫折してた〜笑)、話の方忘れちゃってるもんですね。読み返して面白さに驚いたくらいです。
「月のパルス」「駅から5分」(連載中)を読みまして、マンガ表現のうまさに改めてほれぼれしてしまいました。
というわけで、遅ればせ「くらもちふさこWORKS」集英社(2009)を購入。これはくらもちファンならずとも表現者にはおすすめの一冊だと思いました。
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投稿者: ruten
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「コーヒーもう一杯」山川直人著(エンターブレイン・ビームコミックス)の5冊目(最終巻)が出ました。画像は帯をとってみました。幅広な帯に絵が描かれている装丁なんですが、あまり並べて見ることもないでしょうから、あえて(笑)。表紙が2色のせいか扉にカラーイラストが1枚入ってます。
タイトルの「コーヒーもう一杯」はボブ・デュランの曲からとったということで、捜してみました(ボブ・デュランとコーヒーってなんかつながらなかったの気になって。あいにくライブ版しかなかったのですが、「One More Cup Of Coffee」ですね。輸入版なので歌詞がわからないのでネットで調べたら、なるほど旅立ちのうたっぽいもので、山川さんの想いがこもってるように思いました。
コーヒーといえば喫茶店。僕はコーヒーの味などそれほどわかるわけもないので、おいしい喫茶店に行こうなんてあまり思わないんだけど、明るいカフェというよりは暗めの喫茶店という感じで雰囲気で店を選んだりしてましたが、最近は味のある落ち着くお店が少ないように思い待ちあわせ以外あまり行かなくなりました。
永島慎二さんの「若者たち」が「ぽえむ」という喫茶店周辺が舞台だったような気がしますが、山川さんの作品は内容的に永島さん的な位置にいるのかなと思ったりした。
帯には“漫画界の吟遊詩人”だそうで、風貌からして別にもんくはないんですけど、カッコ良すぎるよなあ。漫画界のスナフキンじゃだめですか(笑)。
かっこいい男の子は出てきません。女の子はかわいいです。そしてタイトルは変われどきっとコーヒーねたのマンガを描いていくんだろうなあと思いながら5年間(でしたっけ)コツコツとお疲れさま。
(同時に同社より「シアワセ行進曲」も発売されました)
anime
子供の頃見てずっとイメージが残っている作品がありそれを最近見ることが出来た。
「火星とその彼方」はテレビの「ディズニーランド」(未来の国)でアンソロジーとして3巻6話のビデオボックス?のなかに入っているのを発見して、火星に向かうロケット(キノコ型?)とか火星の表面にうごめく生物とか、イメージ膨らませてました。
「前世紀探検」は少年達が川を下って行くと、時代が遡って(新生代〜古生代というように)タイトルも知りませんでしたが恐竜やら三葉虫やらわくわくしたのを覚えています。NHKのテレビ放送で見たと思うんですが、それらしいDVDジャケットを見つけて購入。
なんせ、40年(以上)ぶりに見たわけで、同じような感動はないんですが、それなりに楽しめました。
den集英社ガールズリミックス
いやあ、知らなかった。千明初美さんの作品(シナリオは別)がコンビニ本で復活していたとは。以前出ていたハードカバーの学習漫画世界の伝記シリーズ「クレオパトラ」と「マリー・アントアネット」(&「ジャンヌ・ダルク」は高瀬直子さんの筆による)がセレクトされて出てたのですね。
この手の本の常として?表紙は別の人が担当で表紙に執筆者名もない。
これじゃ気付きません。発行が今年の3月31日発行なので、もうコンビニには置いてないのだろうか?
コンビニ本ってかなりぶ厚い本も出ていて、手塚さんの「どろろ」なんて1册にまとまってますのもね。1番ページ数が多くまとまった作品はなんだろうという興味が・・・。
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投稿者: ruten
manga青木俊直(マンガタイムコミックス 芳文社2009)
マンガ家目指す青砥さんを軸に、女性専用アパート“なのはな荘”の住人たちとの交友劇。
まとめて読むといいですね。というか掲載時に比べて随分描き直してグレードアップしてますね。1冊でうまくまとまってるし(続いてるけど)。面白かったです。
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投稿者: ruten
karaa
キャラクター本、というジャンルがあるそうで、そのオリジナルキャラ作品。
「ラブラブランブータン」(アオキトシナオ・作)2008・12・12発行 と「エレ・フアンとリリ」(木月すみよし・作)2009・3・6発行。共にメディアファクトリー発行の変形カラー本。最近はパソコンの普及で色付けを手軽に出来ると思いますが、カラーは印刷に負担が多そうで需要の方はどうなんだろうと思ったり。東本昌平さんのパーソナルマガジ「HALMAN」など見てるとカラー本とか出しやすくなってるんでしょうか。
アオキさんの本はマンガ(ランブータンは妄想恋愛暴走少女)、木月さんは絵本(エレ・フワンは大切なことを思い出させてくれる技を持つ癒しのキャラ)といった体裁ですが、そんなことは気にすることもないでしょうが書店でどこの売り場に置かれるのか探すのが大変かもしれませんね(笑)。世間には多くのキャラクターが存在してますけど、世間を知らない僕としては、これって既製のキャラのマンガ化絵本化したものかと思ってしまった。2作品ともそれぞれ面白かったです。
シリーズ化と言うわけではないみたいですけど、このサイズで、いろいろ新しい描き手の作品を見せていただきたいです。
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投稿者: ruten
ueki
開催日程:3月13日(金)〜16日(月)
開催時間:10時〜18時(初日は12時より、最終日は16時まで)
開催場所:台東区立浅草公会堂 展示ホール
会場地図
http://www.taitocity.net/taito/koukaidou/annai.html

植木金矢さんのお声ががりで、植木さん中心に若い?方達の作品も展示。
開催期間は短いですが、原画(デジタル出力原稿もあるのかな?)を見る機会も少ないかと思いますのでぜひ足をお運びくださいませ。
知らない描手さんもいらっしゃるので楽しみにしてます。
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投稿者: ruten
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コミティア前に載せなきゃと思いつつもどたばたしてて今ここに、会場にかざってたものですが・・・。一応、次回5月のコミティアにも残ってると思いますので、よろしく。通販もやってますので、メニューの“お問い合わせ”にお問い合わせを・・・。
僕は、この日、この画像作ったりで不眠、加えて花粉症でかなりもうろうとしてました。でも、たくさん本を手に入れたので紹介したいと思いますが・・・さて。
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投稿者: ruten
◆「深海のYrr(イール)」(フランク・シェッツィング、北川和代・訳)ハヤカワ文庫2008年刊 上・中・下巻
久しぶりに長い小説を読んだ。でもけっこうすらすら読めたので読み終えるにはあまり時間はかからなかった。人類とは別の深海に住む種が人間世界に襲いかかるというSFである。ハヤカワのSF文庫のシリーズでなくNV文庫なのでSFではないのかな。取材に時間をかけて、かなり科学的?に物語が描かれてます(といっても僕がそれを理解出来るわけもありませんが)。怪獣小説というのがあるかどうかしりませんが、「ソリトンの悪魔」(梅原克文)とか、「アヴァロンの闇」(ニーブン&パーネル&バーンズ)というような小説が好きで、その手の作品かと思いましたが、ちょっと怪獣っぽくなかったかな。
でも、出てくるキャラクターやら、たたみ込む災厄とか、かなりスペクタクルで面白く読み終えました。映画化もされるようなので観てみたい。
少し前「サイレントランニング」をDVDで見てて、その後、「ウォーリー」「地球の静止する日」をみてその間、この「深海のYrr」を読んでいたという。地球の危機もの?ばかりでありました。
もう少し、ハート・ウォーミングなものでも読まなければなあ・・・でも刺激も求めてしまうし、ということでこれまた1册本では厚い「夜のフロスト」(ウイングフィールド)を読み始めました。
先日ビデオでみた映画「ウォルター少年と、夏の休日」(2003年アメリカ映画)ティム・マッキャンリーズ監督(アイアンジャイアント脚本)は面白かったですね。男気のあるおじいさんの所に気弱な少年があずけられて・・・という話。
テレビではいろいろ新番組が始まりましたが、久しぶりの山田太一・節?が見られるドラマ「ありふれた奇跡」は続けて見てしまいそう。
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投稿者: ruten
どうも、正月気分というのを忘れそうですが、
新年、気持ちを新たにしてお勉強に励みたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
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