るてんの日々--楽書館主宰水野流転の日記

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06/21: ざくろ

0621
近所のお宅の庭先にて、緑の中にザクロの花の赤があざやか。
0620
昨日の台風の強風に落ちつかず、眠れず睡眠不足。おまけに気温は30度越え。加えて台風の影響で仕事もハード。ぐったりです。
14gou
朝はどんなコースをたどるんだろうと思っていたが・・・上陸しましたね。今、バシバシ雨が窓ガラスを激しく洗ってます(pm11頃)。
五号も日本縦断を狙っているようですね。
hisaishi
◆『総特集 いしいひさいち40th仁義なきお笑い』(河出書房新社2012)
まだ全部読んでませんが「でっちあげインタビュー」は出色。いしいひさいちに関するかなりの労作。いしいファンには当然のごとくオススメだと思います。
◆「oh!バイトくん(総集編)」(1974)◆「oh!バイトくん2」(1975)◆「oh!バイトくん3」(1977)すべてがチャンネルゼロ工房発行
いしいさんといえば「バイト君」です。「バイトくん」はいろんなバージョンを持っているのですが、こちらの自費出版?版が一番印象に残っている。特に1974年の1冊目。コミケは始まっていないのでどうやって手に入れたのか、知人から手に入れたんだろうか(サイン入り)。当時まわりでは、あのネタこのネタと共感の盛り上がりで何度も読み返していましたし、個人的に声を出して笑えるマンガは今に至ってもこの作品だけです(言い過ぎか)。いしいさんとは初期のコミケで出会ってると思うんですけれど記憶が鮮明でない。
その後のいしいキャラでは藤原ひとみ(「女には向かない職業」)がいいな。
とり・みきさんの寄稿で吉川ロカというキャラを初めて知りましたが・・・「ののちゃん」読まねば。
uroko
(右)東京タワー、てっぺん、震災で傾いた所を直してるんでしょうか?
この時期に台風って・・・近づいてきてるようで、なにか起こりそうで不安になります。
takeアパート前の通りから
電線等、余分なものを写らずに撮ろうとするにはむずかしいなあ・・・。
white看板とパンフ
◆『スノーホワイト』ルパート・サンダース監督(米2012)
戦う白雪姫。ファンタジーアクション。女性対決。王妃のシャーリーズ・セロンは美しかったし、スノーホワイトのクリスチャン・スチュワートは凛々しかったしお色々ありますがオススメの娯楽作でしょう。
この日記も1日あきましたが、昨日は気になっていたこの本を読んでました。
naoya
◆『「トキワ荘」無頼派 漫画家・森安なおや伝』伊吹隼人(社会評論社2010)
評伝+森安氏の代表作と言われる「赤い自転車」(1956)収録。
行動発言から嫌われ者だけど憎めないといった印象を受けた森安氏ですが、生き抜くすべを体現してしている姿はみならわねば・・・。憎めない性格を持ち合わせなくてはいけないのか・・・。知ってる情報も多いのですが、面白く読みました。
そうか「トキワ荘」への入居者は、寺田氏らがマンガアシストも兼ねて?ある程度レベルに達した人を入居させていたのか・・・。。
マンガ「赤い自転車」は当時の雰囲気は味わえますが・・・。
機会があって「烏城物語」(自費出版1997)を読ませてもらいましたがこちらの作品の力の入った作品には圧倒されましたけど。
tenshi
◆『シャボン玉天使 少女漫画選集』永島慎二(2012 箱入り/作品リスト〜解説付き)
表題作は高垣葵の原作。他原作付き作品1本含め4本のS32/33年作(むさしのマンガプロダクション結成の頃)の復刻中短編集。「オールウェイズ」の時代の作品ですね。主人公は明るい元気キャラの女の子でいきいきしていて良いな。
(解説を読んでいて原作の高垣葵さんにも興味を持ちました)
写植ははられておらず鉛筆文字を印刷なので少々読みにくくて、のんびり読みます。
3500円(限定300部)ということですが問い合わせとか書かれていないので阿佐ヶ谷「cobu」の原画展(6月19日まで)を覗いてみてください。店の方によると「まんだらけ」で売るかもしれないとのことでしたが・・・。
予約してあったので今日「cobu」に伺ったのですが、半分くらい展示作品が変わっていた〜完売だったけど。サンコミックスの「まんが公園」のカバー絵が即売されていて懐かしかった。
tasogare
『塵よりよみがえり』(河出文庫2005文庫化)
6月5日に亡くなられたブラッドベリ氏の未読だった本が出てきたので追悼のつもりで読んでいる。詩的というか文学的というか表現に感性が劣化してるなあと新鮮さを感じた、マンガばかり読んでてはだめだなあ。うん十年もタイムスリップした感じで刺激を受ける。この作品は55年の歳月をかけて完成させた作品だそうで、昔の作品を書き続ける思いがあったのだろうけれど、自分にも「あり」かと励みになる。
〈画像〉に『10月はたそがれの国』(この創元文庫旧版で読んだ)を並べたのはこの中の作品が数編収録されていて(他に短篇集の作品も含め)、1本の作品に再構築されたものだったのはけれど。『塵を・・・」のカバーはアダムス・ファミリーで有名なチャールズ・アダムスの装画でこの絵の模写を見せて描かせたのが『10月は・・・』のカバー絵でジョセフ・ムニャイニによる。というようなことがあとがき・解説(他にもいろいろ作者・作品のエピソードが)にも高揚してしまった。

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