るてんの日々--楽書館主宰水野流転の日記

«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 263 | 264 | 265 || Next»
kanaresu
ちょっと時間が過ぎてしまいませたが、海外マンガフェスタ(11月23日)にてカナレスさんのサイン会。
◎「ブラックサッド」(作/フアン・ディアス・カナレス、画/フアンホ・ガルニド)という現在5巻まで出ていて、その原作担当の方のサイン会でした。
◆「ブラックサッド シークレットファイル」(Euromanga合同会社2017)というアートブックの日本語版(追加インタビューあり)が出版されたのでその本を購入しサインを頂く。
◎1作目「黒猫探偵」の1冊分のメイキング本でストーリーボード(絵コンテ)と最終版を比較しコメントを添えている(画像のグリーンはガルニドさんのジュニアがコピーと思い落書きをしたという原稿のページ)。
◎黄色配色の本は5作目「アマリロ」で去年の6月のコミティアで購入ガルニドさんにサインをいただいたもの(サイン左、右が今回のカナレスさんの描く同じ主人公ブラックザッド)。原作のカナレスさんも絵の描ける方で最初の試作のカナレスさん絵もシークレットファイルにはチラリと載っている。後で思えば一冊の本にお二人のサインを頂きたかった(^_^;)。
◎(右下)ディスプレィとカナレスさんのサイン会風景。
nakano
中野北口、NAKANO CENTER PARK。
去年と同じもの・・・ちょっと増えたかな。
tenji
◎新宿「バルト9」へ「KUBO〜」の人形を見に行ったのだけれど撤去された後だった(上映中は展示してあると思ったのにな・・・残念)。無駄足。(バルト9のエスカレーターより)
◎お茶の水へ移動(駅前で譲位/改元の号外をもらう)。阿久悠と上村一夫の展示を見に行く。阿久悠展示館の一画。表紙等マンガ原稿十数点。みたことなないもの(70年前後に原作/作画が多い),2色の表紙とか新鮮でした。デビュー当時のものはないようで・・・。(写真禁で外から、奥に見える展示)
◎その足で、米沢図書館へ「チェコアニメ展」(3期1954年〜2000年)、SFやらファンタジー的作品も掲載されていたんだと見られてよかった。ルチエ・ロモヴァーさんの作品は2000年超えの原稿展示ではありましたが、変化ある作品の展示でした。(ごそっと展示入れ替え)
◎少し、神田古書店を周り(ひたすら散財をさける(^_^;))。九段下から表参道へ。ビリケンギャラリーへ向かったのですが途中の、ピンポイントギャラリーで「たむらしげる展」をやっていたので覗く。クッズ結構なくなっていて記念に缶バッジを購入。(画像真ん中)
◎ビリケンギャラリーでは「アックス」提供?のトリビュート展「続 拝啓つげ義春様」へ。「アックス」のつげ義春特集号のための作品(マンガ製作者作品多し)に加え、彩りあるカラー作品も展示。(ちょっと怖い奴がお出迎え)
◎そして、渋谷まんだらけによって(目的のものは売れていたようだ)帰宅。

腰がいたい。
5
◆『漫画読本⑤ 文藝春秋 臨時増刊』(文藝春秋新社1955)表紙/横山泰三
海外のマンガを紹介している本というのは、昔は雑誌の一部に1コマもの数コマ/数pものが載るという状態だったと思うけれど、その中でも積極的に紹介していたのはこの本。特に初期のころは、全体の3分の1くらいが海外もの(海外作品を紹介した号もあったようだ)。
「漫画読本」は大人向けの本だと思いますが、子供がらみの作品も載っていて「楽しきかな人生 父と子」(ブラウエン)、「大暴れヘルベルト君」(ブリンクマン)、いま見ても遜色ないような絵で、作者の説明は無いのでよくわからないのだけれど、かっての海外のマンガ家に知られざる人がたくさんいるんだろうな。
先日、日本に紹介された海外のマンガをまとめているという人がいたけれど、頑張ってもらいたい。
別の話だけれど、名も無き?貸本の作家もまとめ紹介してくれる人はいないのだろうか・・・。

この号には、手塚治虫の破天荒なコマ割り?の「第三帝国の崩壊」が載っている。
雑巾と宝石 (手塚治虫漫画全集)に収録されているようだ。
カテゴリー:るてんの日々
投稿者: ruten
「ユマノイド」(1974年12月創立)40周年記念で企画されたのが、
point
この◆『TURNING POINT』(発行EUROmanga合同会社2017)で、
日本/フランス語圏/北米の14名のコミック作家を集めたアンソロジー(テーマはターニングポイント)。
http://www.humanoids.jp/blog/humanoids
短編と言うか10p前後の掌編集(エンキ・ビラルは表紙のみ)で画像はその日本語版。
良くわからない作品も多く、なかなか難しい内容本だ(私が表現把握と基礎知識に欠ける(^_^;))。各国の書き手が参加していますがバンド・デシネ基調で大人向けという印象。
個人的にお目当ては、バスティアン・ヴィヴェスでしたが、いろんな描き手を知るだけでも面白い。
ヴィヴェスの「子供」(11p)爆発の調査に来た2人の学者が穴にいた少年を見つけるが・・・というわけだけれど、この爆発とか世界は推測するしかないようだ。フルカラー本なのにもったいない1色作品。
この作品集、内容的にあまり明るくない分岐点が描かれているように思い、この不安な時代を映し出しているのでしょうか・・・ただ、モノは見方だからね。
カテゴリー:るてんの日々
投稿者: ruten
shinkan
◆『写真屋カフカ②』山川直人(小学館2017)
「ビッグコミックオリジナル増刊号」(隔月刊)に掲載。ちなみにビッグコミック増刊号という雑誌も年何回か出ていて、ちゃんとチェックしていないと買い忘れる。ほぼ二年間分の13話を掲載順でなく再構成して収録。
消え去っていくものを趣味で撮っている写真家カフカの出会いのエピソード。
被写体の過去や未来の想いや記憶が一瞬写真に写って見えるという構成でドラマが作られていて面白い。街を散策していると見かける風景から一つ一つのエピソードが生まれた感じの地味だけれど昭和な感じ満載で、ノスタルジーと切なさを感じたりします。TVでドラマ化とかいいと思うけれど・・・。
◆『気楽な家業』山川直人(サイコロ堂2017)
自主制作漫画集「気楽な稼業』(雑誌「うえの」を中心に発表した作品が中心の身辺雑記漫画)ということです。こちらは、山川氏の懐かし話だったりする。

11/29: 休憩

1129
公園のベンチで一服。平年より・・・暖かい。
それはいいんだけれど、明日は?
hebimeta
「アキラ」(大友克洋)っぽい絵があるなーと思っって買ってみた(古書)。海外版「AKIRA」が出てた頃でしょうか。
◆『HORD』by J.D. Morvan& jab Jab Whamo (©1994)※ヘビーメタル アダルト ハードカバー グラフィックノベル。
原作(だと思うけれど)のジャン=ダヴィッド・モルヴァンさんは東日本大震災復興支援イラスト集『Magnitude ZERO』を立ち上げた人だったんですね。
http://books.shopro.co.jp/bdfile/2012/03/magnitude-zerojd.html

検索してみたら「ヘヴィーメタル」って健在なんですね。
最新号?Heavy Metal 288/November 6, 2017
http://www.heavymetal.com/category/heavy-metal-news/
表紙にフラゼッタを使ってる。
横長の漫画本はよく見かけるけれど縦長はあまり見かけない。
terao
◆『ちびすけチービ』寺尾知文(小学館/小学2年生12月号付録1955)
中のコマ割りが気になって(4コマものか?ビニ本梱包古書)それだけで買ってみた本。
結果、雑誌サイズの3分の2程度のサイズではあるけれど普通のコマ割りだった。右ページから左ページヘ普通の読み方で、案外違和感なく読めた(読み方の順番としてコマにノンブルはうってあるし見開きもある)。けれど特に縦長効果があるとは思えないけれど・・・スマホ向けではあるかも。
(背景にグラフィックノベルを置いてサイズの比較)
gekkan
◆月刊『平凡』11月号/第十巻第十一号(合資会凡人社1954)
表紙は江利チエミさん。
〈歌と映画の娯楽雑誌〉と謳っています。映画に関する記事多いです。
※挟まっていたのが、愛読者割引優待券。〈「平凡」120万部突破記念〉ということらしい・・・。この時期「明星」も出てたと思うので共に売れてたんですよね。まだ、テレビ普及する前で、話題は映画とラジオドラマだったりする。
記事は色々ですが・・・『ゴジラ』(一作目)公開の時だけあって、軽いメイキング記事。まだゴジラを怪獣とは言ってないようですね。空想怪奇映画、怪物ゴジラ。
〈新しい「男性美」と「女性美」〉という特集(鼎談)に期待したけれど大したこと無くて、ただ力道山が八百長について話しているのが面白かった。
漫画は「漫画放浪記 てんてん娘」(倉金章介)「平野凡太郎」(秋好馨)「夢みるユメ子さん」(塩田英二郎)など数ページの連載。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 263 | 264 | 265 || Next»
 
このサイトの画像の権利はすべて楽書館及び作者にあります。
無断使用転用改ざんを禁止します。