るてんの日々--楽書館主宰水野流転の日記

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カテゴリー:るてんの日々
投稿者: ruten
irasuto
1970年ころ?、日美デザイン研究所の通信教育で「レタリング」と「イラスト」を学んでいた(それぞれ半年?ホントは学べていない(^_^;))。その教材と通信。それで初めてスクリーントーンを教材で送られてきて知った。でも、此の時のものは模様の印刷がノリ側だったので削られなかったけれど。
「イラストレーション専科」の方には、ジャンル別に講座がなされているのだけれど、挿絵から漫画への描き方説明もある。南村喬之さんで、絵物語の方ですが「コドモ漫画」の描き方についても語られている。1.5倍で描くとあったけれど、これは絵物語は一般的にその拡大率で描かれていたのかな。「絵物語」全盛の頃その描き方の本ってあったのかな。
他にアニメについての、童画からアニメーションの描き方、印刷についての講座?もあった。
実家の片付け中に見つけたのだけれど、新聞マンガの切り抜きが数枚。
sinbun
◆『がっちゃん』麻生豊(中部日本新聞?)
 好感を持つ作品だなぁ、でも作者は知らなかったので検索したら「ノンキナトウサン」(ちゃんと読んでいない)の作者のようです。昔に、本になっているようですが。
・・・で、裏面が全てじゃないけれどこの作品。画像は、別の麻生さんの四コマの裏面。
◆田河水泡「二代目のらくろ」(のらくろの息子?)サインの蛙が立っている。
父親の切り抜きだと思うけれど(月日は書いてあるのに何年がないのでわからない)、「のらくろ」より、「がっちゃん」を気に入っていたんだなあ。

他に、裏面に、斎田たかし「五色のしんじゅ」という物語も。
実家に帰って・・・。
guriko
グリコの懸賞品。ネットにはたくさんあがっているので、今更なんですけれど。おしゃべりするかは電池を入れていないのでわからない。
グリコのおまけ。いっぱい持っていたと思うけれど、ひとつもないのはどうしたことか。
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投稿者: ruten
近所の本屋さんに入っていました。マイナー本じゃないんですね(^_^;)。
sinkan一応今日が発行日。
◆『薔薇はシュラバで生まれる』笹生那美(イースト・プレス2020)
エッセイ漫マンガです。
既視感があるのは、以前、自費出版した『「若草」物語』がたたき台なんでしょうか(引っ越しでまだダンボール箱のなかで比較できない)。ともあれ、出版めでとうございます。確かに、ぼくらはあの時代を書き残しておかないといけないんですよね。漫画家の先生が、先生方のキャラクター絵に似せてあるのが面白かった。装幀にもニヤリですけど。
結構紹介してるかもしれないけれど・・・。
kirinuki画像は小さいけれど右は、短編「あにいもうと」のシーン。
「トリプル・パンチ」「快男児ゴリ一平」そして「ゴキブリ野郎」商業誌で長めの連載はそれぐらいなのだろうか・・・それならほぼ切り抜きで持っている(後は貸本時代の作品チェックですね)。ギャグ物が本領なのか多いですけれど、シリアスコメディものにしろ、女の子の絵が好みです。
kirinuki
白土さんは「ワタリ」とか総集編で特集された本がでていたので雑誌切抜きというのはそんなに持っていない。「死神少年キム」も1962〜3年に描かれたものですけれど、これは「別冊少年マガジン」掲載のもので、どこかに掲載されたものの再録連載なのでしょう。
「カムイ伝(第一部)」(~1971)は「ガロ」連載のもので、この第58回までは単行本で読んでいて、先が読みたくて「月刊ガロ」を購入し始めた次第。第74回の第一部最終回まで(その後も「ガロ」はある時期まで買っていた)。
読み返してみて、やはり面白いです。
白土さんは「キム」もそうだけれど一区切りはあっても、続きが描かれずに終わった作品がいくつかあるような。
少女雑誌は特集本とか、別冊少女雑誌も買っていたようで、
当時、ちばてつやさんの作品が好きで(「ハリスの旋風」ですね)載っている作品を探していたと思う。お目当てのちばさんの「1・2・3と4・5・ロク」が再録で連載掲載されていたのが「別冊少女フレンド」だったんですね。
閉じてあった作品は・・・。
kirinuki
「水色のマリーナ」「空とすなと太陽と」「雪よりも美しく」「霧にきえたロビン」「雪のマドモアゼル」「ボニーの海」「女神」(「別冊少女コミック」1967年前後)。
右は「はじめてかいたマンガの思い出」というコラム。中2の時の作品の扉と、中3の時のデビュー作「さよならナネット」のカットが載っている。
当時はのデビューはみんな若かった。
かって実家にいた20歳前、少女マンガはそんなに読んでいなかったのですが、この頃の忠津陽子さんや、青池保子さんの可愛い絵柄のマンガ作品や矢代まさこさんとかがきり向かれていた。
ここでは、忠津陽子さんの切り抜き綴じ本。
 tadatu
「ハトとタカ」「キャシーの初恋」「アニーの友情旅行」「マギーのバトンガール」(すべて「別マ』1968)
カラーイラスト表紙で、皆可愛いっすね。〈別マメモリーズ〉のサイトでクリアなイラストが見られます。
http://betsuma.shueisha.co.jp/memories/magazine/1960_1969/1968/06.html
右は、投稿のページ「コーラ」。ここだけの切り抜きなのでいつのものかわかりませんが・・・忠津さんには注目してたんですね。「COM」の投稿作「星とイモムシ」で名前をおぼえていたからか・・・。
ちなみに、忠津陽子さんは「ぬりえBOOK」(双葉社2月27日発売予定)が出版されるようでその関連イベントも「くだん書房」さんで3月に企画されているとのこと。
そしてイベントにあわせて、この「コーラ=夏の日のコーラ」「星とイモムシ」を収録した自費出版本が作られる模様。うれしいですね〜。
板井れんたろうさんの切り抜きを見て、吾妻ひでおさん影響受けてるよなあと思い浮かべましてこちらが吾妻さんの作品を自前で綴じたもの。
kirinuki
「二日酔いダンディー」(「まんが王」)
「荒野の純喫茶」「ラ・バンバ」(「少年チャンピオン」)
「ざ・色っぷる」(「少年サンデー」)
完璧に揃っているわけじゃないけれど、1970年辺りの初期作品ですね。
(切り抜きしてる事を忘れていた。)
吾妻さんの作品はほぼどこかに収録されているように思いますから、貴重というわけでもないでしょうけど。
そして右は、板井れんたろうさんの「ドタマジン太」(〈金なし犬の巻〉〈マンガ家修業の巻〉)に登場するアシスタントだった頃の吾妻さん。
実家に移りまして、ネットもうまくつながらず、寒いしで昔、マンガ雑誌から切抜きした作品を読み返していた。
null
板井れんたろうさんの作品というと「ポテト大将」なんですけれど、そのころの「少年」は伊勢湾台風の被害で残っていない。
・・・で。この「ドタマジン太」(「冒険王」1969年2月号〜?)を読みかえした。何十年前に読んで以来なので、内容的に記憶に残っていなかった。
背は低いが頭は固いという設定。最初の数本は小学校が舞台の転校生ものですが(これは普通かな)、数本でスターシステム的にジン太は職業的、流行のアイテムを盛り込んだ自由な作品になっていく。哀愁もあり、面白さの再認識してしまいました。
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