07/31: 猛暑日0731

公園の水場の近くで、涼んでます・・・。
周りで子供がパシャパシャ遊んでます。その水面模様。
(チャバネアオ)カメムシが飛んできた。
帰り道、今日は2後目の満月(ブルームーン)。ですがオレンジ色でっす。
07/30: 街灯と病葉
07/29: 雨よ雨・・・

朝4時頃、ほんの少し小雨が降った。そして、午後イチで数十分だけれど雨が降った。すこそ涼しく感じる。今日はもう雨はないのかなと東京アメッシュで雨雲を眺める。
〈CD-BGM〉
『Get Lucky』マーク・ノップラー(2009)
『Auberge 』クリス・レア(1991)
『アット・ザ・ムーヴィーズ』スティング(1997)
07/28: 今日も暑い日0728

一雨欲しいと待っていても雲はながれていくだけ。風邪は微風で蒸した部屋。
〈BGM〉
CD◆『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』(1997)Produced by Ry Cooder
歌の風が吹く。いいですね。
ドキュメンタリーの映画のDVDを持ってるけれど、CDが先だったんだ。
暑い国からの音楽はこの季節に合うなあ。
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ~ロスト・アンド・ファウンド」というアルバムが最近出てたんですね。こちらも聞きたいな。
07/27: 猛暑日0727

今日も冷房の効いたお店で本など読んで暑さしのぎ。
夕6時ころビル街をはなれて水場・芝生のある公園に行けば風もここち良かった。水遊びで忘れた水鉄砲。
読んだ漫画◆『緑の黙示録』岡崎二郎(講談社2003)
植物と意識を通じ合える?少女の話。オーソドックスな作品ですが面白く読みました。
6時半頃の夕焼け。
07/26: 初猛暑日。

午前中から暑くて部屋を出たけれど、今日は猛暑日になったようで、焼けて街の空気が違うような。昨日と同じくコーヒースタンドやハンバー店でマンガ本を読んで時間を過ごす。
◆『闇の守り人①』結布/漫画、上橋菜穂子/原作(朝日新聞出版2015)
上橋さんの「守り人」シリーズ1作目は小説で読んでいりけれど続きなのかしら。まあそれはいいとして(忘れてるので^_^;)、
丁寧にゆったり展開していってじんわりリアルに世界に入っていけて良かったです。先が楽しみですが、何巻くらいになるのだろう。
◆『ブルー・サムシング』谷川史子(集英社2015)短篇集。
都会に出たい女の子と田舎に立ち寄った女性の話「海は空を映して青い」が好きでした。「Cocohana」で連作新連載が始まる・・・と帯に。
07/25: 暑い日0725
07/24: 近所に避暑に出かける
07/23: 散策0724
07/22: ガチャ回す。

妄想おねえさんのガンバーガー屋さん。タカラトミー。デザイン青木俊直。
前回の寿司ネタは見かけなかったけれど今回は目立つところで。久しぶりのガチャポン。コーラが出たけど露出度少ないのでスカかな(^_^;)。でもかわいい。
今日も日差しは暑いが風も強い。風に吹かれて公園で涼んできました。
07/21: 猛暑日までコンマ数℃

暑いのでなにか映画を・・・と新宿へ。
上映時間を待たずに観られたのがこの映画。
◆『きみはいい子』呉美保(オ・ミポ)監督(2014)公開2015。テアトル新宿。
飛び込みで予備知識なしに見るのもいいだろうと思って入ったけれど、とあるラジオ番組で評論してた映画だったようだ。痛そうな映画で失敗したかなあと思ったけれど、親と子供と先生とハグ (hug) の物語。肯定的ないい映画だと思いました。
今日はほぼ猛暑日。そとの日差しを浴びると随分厳しく感じた。明日も猛暑日かと思うと・・・。38℃とかの地域もあるけれど普通の生活が出来るんだろうか・・・。
07/20: 夏が来た0720
07/19: 梅雨明け0719
07/18: やはり梅雨どき0718

蒸した部屋から脱出。
◆中野チャンプルーフェスタに寄ってみた。
(明日、19日(日)も開催です。)
http://nakano-chan-fes.web2.jp/
・・・そのあと表参道駅へ向い
ビリケンギャラリーの◆企画展『夏なんです』を覗いてくる。
http://www.billiken-shokai.co.jp/billiken_files/gallery/gallery_index_flame.html
作品は全て揃っているわけじゃないそうだけど(おいおい揃う?)小品ながら楽しめました。
そして、映画でも観ようと渋谷まで歩いたが途中湿度に挫折。
1日小雨だが雨も止まず、蒸した気候にぐったり。
07/17: まだ梅雨どき0717
07/16: 梅雨どき0716

西日本当たりに向かってる台風のせいでしょうか。
急に雨が降りだしたり不安定な天候。
逃避に失敗、部屋で過ごすには湿度は高く過ごしにくくダレダレのダラダラ。
こんな日は外の天候は忘れてレゲエ系の音楽を。
BGM◆『KEDACO SOUNDS』リトルテンポ (2001)
関係ないけどコナンは元気だったなー(^_^;)。
07/15: 丸の内から有楽町へ

暑いのでいろいろ涼んできました。
GALLERY◆「才田俊次と『セロ弾きのゴーシュ』展」
丸善・丸の内本店 4階ギャラリー
~ 07月21日
http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=9464
※資料とか眺めて、昔、日仏会館で見た時を思い出しながら、会場のモニターで流されていた本編をじっくり見てきてしまいました。
GALLERY◆『蝉丸 源氏物語/全帖』
スパンアートギャラリー
~ 7月18日(土)
http://www.span-art.co.jp/exhibition/201507semimal.html
※源氏物語を立体猫に風景として柄などでうつし込んで物語を表現。面白いと思いました。おしゃれだという猫の耳飾りの印象的。
CINEMA◆『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ジョージ・ミラー監督
※わざわざ大劇場に行ったけれど睡眠不足のせいかアクションがうるさいばかりで今ひとつ楽しめず残念。体調を考えねば損をするなあ。
07/14: 風と緑の風景
07/13: 水のある風景
07/12: 展示と即売(茶柱立太 個展)

◆茶柱立太 個展
「猫とお化けが夏祭り」
~7月15日まで
高円寺/「猫の額」の一画にて。
http://www6.speednet.ne.jp/nekojarasi/
※線香花火を久々にちょっと体験。
07/11: MUSIC(「図書館の水源郷」)

いやはや、部屋は30度越えの真夏日が帰ってきた。まだ梅雨だろうに・・・。
そこで、涼しい風を・・・とCDの封を開ける。
◆『図書館の水源郷』(「図書館」2ndアルバム)。
http://diskunion.net/jp/ct/detail/1006703698
07/10: CINEMA(「ターミネーター/新起動」)

◆『ターミネーター:新起動/ジェニシス』アラン・テイラー監督(米2015)
吉祥寺オデヲンにて鑑賞。今月より全席指定の入れ替え制になったようだ。残念。フリーだった時にはたまに2度見たりしてたのに。でも、シニア1000円で他のロードショー館より100円安くて嬉しい(それで新宿でなくこの劇場に来たんだけれど^_^;)。
入場時にいただいた、ターミネーターヘッドのうちわだかマスク。
映画は過去の作品のおさらい感のある展開で面白いですよ(ちっと複雑な展開かもしれないけど)。仕切り直しの別時間軸?お話なので前作を知っていても知らなくても楽しめます。オススメ。ただ、恒例?続編作りたいみたいようなラストであります。
07/09: GALLERY(第2回キャラクターアート展)

・・・を観に市ヶ谷に。
◇ギャラリーを外の通りから覗く。
◇画像小さすぎるけど40人近い描き手の皆さんのなかバロン吉元さんと一本木蛮さん。
◇グッズもたくさんあって一峰大二さんの懐かしの「電人アロー」のポストカードを記念に購入(この原画はありませんが)。
◇そして参加者とお客さんの寄せ書き。
・・・バラエティに富んでいて楽しい。
◆第2回キャラクターアート展
開催中・・・7月15日まで(日曜休館日)
山脇ギャラリー
http://yamawaki-gallery.com/?p=4171
https://www.youtube.com/watch?v=-ck5_SFc1QY&feature=youtu.be
※ただ、ギャラリーの場所の地図が北が上じゃないので、駅の北側で迷ってしまった(防衛省?まで行っちゃった)。前回も雨だったし迷ったのでデジャヴ感しきり。
07/08: GALLERY(「畑中純の世界」展)

◆「畑中純の世界」展に行ってきました。
何十年ぶりの江古田。駅周辺は昔を思い出せないくらい随分変わっていました。日本大学藝術学部芸術江古田校舎がドードーンと。
芸術資料館は写真の丸っこい建物の後ろの建物(西棟3階)。
一般の人は校舎入り口の受付を通して入館カードを身につけてGALLERYへ(初めて行く人はわかりにくい、丁寧に管理の方?にギャラリーまで案内していただいた)。
畑中さんの展示は代表作「まんだら屋の良太」など漫画作品のイラストや宮沢賢治関係の版画作品など、加えて掲載雑誌や単行本がケースに展示。バランスよく畑中さんの世界が鑑賞できます。
開催時間帯とかが大学に合わせているせいか平日昼間という感じで行かれる方はちょっと注意ですね。
◆エロスとカオスとファンタジーの曼荼羅宇宙『畑中純の世界』展
◎開催中→7月31日まで(日曜・祭日7月20日休館)
◎日本大学藝術学部芸術資料館(最寄り駅/西武池袋線・江古田駅)
◎【開館時間】
平日/午前9時30分~午後4時30分
土曜/午前9時30分~正午
http://www.junhatanaka.net/newspage.html
07/07: 梅雨どき0707

どんより雲であいにくの七夕になりそうです。
まあ都会では青空でも天の川は見られるかどうか、ですけどね。
GoogleTopがウルトラマンだったのは、円谷英二の誕生日だったからなのか・・・なるほどということでこちらも。
「ウルトラマンX」という新番組が始まるようですね。
07/06: 梅雨どき0706
07/05: 梅雨どき0705
07/04: 梅雨どき0704
07/03: 昔の雑誌(「転形」)

◆『転形(T2magazine)』創刊0号(T2スタジオ1985)
この本を見つけたのはつい最近の古本市(高野文子さんの名前があったので)。演劇は詳しくないけれどそうそうたるメンバーが執筆していて熱いものを感じる。劇団転形劇場の公演パンフの予定で作られたものらしいけれど・・・2冊めは出ていないようだ(この本は再販で、売れなかった訳じゃなさそうだけれど)。
劇団「転形劇場」の芝居は「水の駅」(当時のチラシ)くらいしか見に行っていないかな?1982年当時、サークルの集会に使わせていただいていた無国籍料理の店「カルマ」(今はない)で働いていた方がこの劇団の団員さんでチケットを手に入れたと思います。そうでもなければ見に行くこともなかったでしょうけど。この「水の駅」は最近サブカルの宮沢さん(と言ってはいけない?)とかシティボーイズの大竹さんが口にしているのを聞いてかなりインパクトのあった芝居だったことがよみがえりました。
昔は安部公房さんとかの芝居も体験的?に見に行ったりしてました。
最近はほとんど行っていないなぁ。
07/02: 昔の雑誌(「演劇・映画」)

◆『演劇・映画(第1巻第2号)』(プラトン社1926/2/1)
大正15年(年末には昭和元年)の雑誌。表紙デザインが大正っぽくっていいね。
ほぼ文章の本ですが、築地小劇場スケッチ(須山計一)など観劇レポートあり。
映画はサイレントの時代、チャップリン(「黄金狂時代」)やキートン(「海底王キートン」)、ロイド(「人気者」)の作品の月評と映画の記事は少ない。
尾上菊五郎上演用脚本「半七捕物帳」(野村胡堂)を掲載。
巻頭文は「映画検閲に就いて」菊池 寛。自作「第二の接吻」の映画化でのタイトルが〈接吻〉が問題?で「京子と倭文子」(1926)に変更されたことに憤慨してたりする。
この雑誌、昭和を迎える前に休刊しているようだ。
〈話題は変わるけど追記〉
「女子W杯サッカー・決勝トーナメント3戦目準決勝「日本×イングランド」は2−1で、なでしこJapan決勝戦へ。