03/31: 跨線橋から

花冷え、花曇り、桜もかなり散ってしまい、どんより空から霧雨も頬に当たり気分もあまり盛り上がらない散歩道。
中央線中野駅近くの跨線橋から。東方面、西方面。
こせんきょう・・・鉄道線路をまたぐ橋のことをこう言うんですね。知らなかった。〈かこいものぞの」の「かこい」がよくわかりませんが地名でしょうか。ツバメのスプレーや絵が描かれていて大事にされてるようです。
03/30: 空模様0330
03/29: はなびらちる
03/28: 夜桜0328
03/27: 雨上がり桜花曇り
03/27: 「少女クラブ」のふろく漫画

たまに古書店「まんだらけ」の貸本とかの懐かし本の置いてある店舗に行き物色する。鈴木光明さんの付録がウン千円とか買えるわけもなく傷物?の安いものしか手にしないのですけれど、貸本時代の知らない作家とか読んでみたい気になるので。
◆『リカちゃん/白鳥はかなし』少女クラブ(講談社 1958年5月号ふろく)2作品収録。
表紙はkawaiiの原点と言われる内藤ルネさん。モダンです。漫画本とは思えない。
「リカちゃん」(96p)ちばてつや(単行本では「リカのひとみ」に改題されたようです)目の見えない少女のために頑張る父の話。
「かなしき白鳥」(64p)原作/春名誠一・え/とりうみやすと。有楽町で花売りをしながら家計を助けるバレリーナを夢見る少女の話。ふろくのタイトルは「白鳥はかなし」になってますね。
※2作とも貧しくて薄幸でおまけにいじめられたりもしてという当時定番のお話です。
03/26: 午後の花見

◆『事件記者トトコ!①』丸山 薫(エンターブレイン2013)
丸山さん二冊めの本。帝都風テイストの世界で事件に奔放する食い気優先の愛すべき迷惑女性記者と彼女をとりまく愛すべきキャラクター達のドタバタコメデイで楽しい。
◆『ひきだしにラテリウム』九井諒子(イースト・プレス2013)
早いもので九井さんの三冊目の本。じんわりしたりくすくす笑いのバラエティーに富んだミニストーリー33編。タイトル通りにひきだしをのぞみこむような作品集。
03/24: 桜ほぼ満開?
03/23: 紅白乃花
03/22: さくら0322
03/21: 「花の輪廻」

上村一夫原画展「花の輪廻」
開催中~4月21日(日)/月曜休み
gallery open★15:00~22:00
場所・神楽坂/artdish
http://blog.artdish.co.jp/g/index.php?itemid=461
※神楽坂「artdish」というカフェギャラリーに行ってきました(地下鉄東西線の神楽坂駅からすぐだったのでそのコースで)。
大人向けの展示ということで開催時間を遅めに設定とか。マンガ・劇画で色んな意味で大人を描ける人は少ないと思う。そんな作品を描ける人の一人は上村さんだと思うけど、そんな作品(マンガ・劇画)を展示する場は案外少ないかもしれないので貴重な機会かも。作品は小部屋(写真Gallery左側)と客席〔右側)壁一面にマンガ原稿と、河村康輔さんのコラージュが展示。思っていたより点数が多くいろんな表現が見られ楽しめる。
『離婚倶楽部』(まんだらけ出版)の出版を記念して3月31日に1日限りのBER『離婚倶楽部』として開店するそうです。大人大人と言ってますが僕はアルコール苦手なので雰囲気じゃないんですけど。
4月7日には渚ゆうこさんのLIVEもある(要・予約)。
《写真左》今時マイナーなマッチ・グッズ(『離婚倶楽部』からのデザイン)good。
《写真右》展示会のDM。
03/21: ウテナ原画展

◆『少女革命ウテナ原画展 ~輪るピングドラムと幾原邦彦の世界~』
~3月25日(月)午前10時~午後8時
西武池袋本店 別館2階=西武ギャラリー
入場料:一般500円
http://www.starchild.co.jp/special/utena/gengaten.html
※原画展って何を展示するのって思ったので言ってみた。アニメセルとアニメ原画中心の比較展示会といったところでしょうか。ほかに設定画、グッズ、アンシーの衣装など。マンガのさいとうちほさんのカラー絵。ほか「輪るピングドラム」関係。
お嬢様たちがいっぱいで混んでました。ま、僕は場違いって感じでしたがこの作品好きでしたからねー。しょうがない(笑)。ファンのかたはどうぞ。
03/20: 空0320
03/20: 花の銀河
03/19: 朝雨上がりの澄んだ空気
03/18: 風は今日も強かった
03/17: 陽は今日も沈んだ
03/16: 散歩道乃花
03/15: 『クラウド・アトラス』

◆『クラウド アトラス』ウォシャウスキー姉弟&トム・ティクヴァ監督(米2012)
1849・1936・1973・2012・2144・2321年が舞台の物語。過去未来と話は前後したりパズルのように展開していく。個々のエピソードはわかるのだけれど、それぞれの時代との関連性は1回見ただけでは読み取れなかった(なんとなく盛り上がった)。時代別に短編6本で見て比較するとその違いが分かりそう。3時間弱の映画ですが飽きはしないけれど、同じ役者がいくつも出演してる(それが売り?)ので混乱するかも。「クラウド アトラス六重奏」ってサントラ?で出るのかな。ちゃんと聞きたい気がするけど。
03/14: 灯り0314
03/13: 強風の日
03/12: 朝散歩

久しぶりに朝はやく、散歩というか朝食。今日も天気がいい。
コンビニで缶コーヒーのオマケ付きを見つけ購入(燻製珈琲BLACK~キリン)。もうコンプリしようとは思わないけど1個は試し買い。知らないキャラだと思ったら・・・。17年ぶりの新作とかの劇場版アニメ『ドラゴンボールZ 神と神』(3月末公開)のおまけフィギュア。ウイスという敵キャラ?らしい。
03/11: 0311
03/10: 空模様0310
03/09: 紅梅・桜はまだ・枇杷の花
03/08: 『横道世之介』

◆『横道世之介』沖田修一監督(2012)
1987 年18歳の主人公が大学へ入学のため長崎から新宿に降りたつシーンから始まる。話の現実とダブらせると時間軸がよくわかりませんが、僕より一回り下の世代の青春物語ということでしょうか。だから、それほどファッションとか興味は持たないんだけれど面白く見ました。性格はともかく普通の子の高良健吾〔横道)、お嬢様の吉高由里子をメインに横道世之介に関わってくる人たちの日常を描く。160分の少々長い上映時間は会話の間とか微妙に丁寧に描かれていて飽きずに見られてオススメです。僕だけだろうけど高良さんが楳図かずおに、吉高さんが宮崎美子に見えてしょうがなかった(笑)。
先日TVで放送した同じ監督の映画「南極料理人」(2009)も面白かった。
テレビで高良さん吉高さんがゲストで二人だけで段取りして食事したり、スカイセーリングしてた番組があったけど映画のシーンに入れてもよかったくらい・・・。DVD出たら特典で収録して欲しい。
03/07: 花粉飛んでる?
03/06: 懐かしの曲

◆『BEST★BEST 島倉千代子①②』
子供の頃?親が聞いていたのか自然に耳に入っていたのか懐かし気味にこういうのもたまに聞きます。島倉さん今もご活躍のご様子です(すごい!)ので最新のものも聞いてみたいですね。
CD持ってないけど、三橋美智也さんとかも好きでしたね。「怪傑ハリマオ」の影響?
http://www.youtube.com/watch?v=HdN1U18IZpg
↓関連
http://www.youtube.com/watch?v=xsrZeqNVV8c
・・・YouTube見だすとキリがないですね。
03/05: 『ムーンライズ・キングダム』

◆『ムーンライズ・キングダム』ウェス・アンダーソン監督(米2012)
まず、映像が印象的。左右対称というかセンター重視?チラシもそれに合わせてる?自分の環境に不満を持つ12歳?の少年少女がムーンライズ・キングダムに向けて駆け落ちをする。そのことで大人を巻き込んでの大騒動。監督は役者さんに支持されているようで有名所がぞろぞろ出演。みんないい。面白い!オススメ。この監督は『天才マックスの世界』(米1998未公開)をDVDで見てるだけだけれどこれも面白かった印象が残っている。他の作品も見てみたい。
03/05: 雨上がり
03/04: 今日の空模様0304
03/03: 『ひみつ』スカート 今日発売

※渋谷TOWER RECORDの店頭POP。店員のイチ押しプッシュらしい。
※ジャケットイラスト/森雅之
http://tower.jp/article/news/2013/02/25/n04
※良いと思いますけど音楽的なことがわからないので、僕はもう少し聴きこんでみます。
03/02: 「ゴーストライダー」

まだ映画は公開中かな?肩とかのとんがり(鋲)がなくて残念だったなー。
いつも思うけど、仮面ライダーってなんでライダーにあまり乗らないんだろう。
スピード感とかライダーアクションを見てみたいんだけどね。