02/28: 散策0228
02/27: 空0227
02/26: 夕刻0226
02/25: 空0225
02/24: 手ブルブル

寒いっすね。空はいつもより青が濃いように思うけど風は強いし冷たいしで手がかじかんでカメラも使う気になれずで写した2枚。
ううたまらんと、散策も早々と終わらせ帰宅。
北日本では最大級の寒波が移動中らしい。
02/23: 『ジャッジ・ドレッド』

◆『ジャッジ・ドレッド』ピート・トラヴィス監督(イギリス/南アフリカ2012)
R-15指定だっけね。ナルホド、皮を剥いだり、人がビルから落とされて潰れたりスローで銃弾が顔を繰り抜いたりお子様は見ちゃいけません。舞台は近未来、巨大総合住居ビルで悪党と立ちまわる俺が法律のジャッジ・ドレッドの活躍。ってわけです。それだけだったらあまり面白くない作品になっていたと思うんですけど今回ジャッジ(実行司法官?)を目指す女性が登場、ジャッジになれるかどうかの試験も兼ねて有能なドレッドに同行する。その彼女(オリヴィア・サールビーは地味っぽいけどいいっすよ)はミュータントで人の思ってることがわかるという能力を持つ。この組み合わせが楽しめます。ジャッジのメンバーはみんなヘルメットして顔が見えないんだけれど、彼女は能力ゆえヘルメットをかぶらないのはナルホドです。ところで、かぶりっぱなしのドレッドがヘルメットを取るかどうかってこと言っちゃいけないの?・・・まあとにかく、彼女の話として見ていたせいか顔を見せないのがよいとボクは思ったしだい〔笑)。しょせんB級娯楽アクション映画だと思いますが、個人的には予想以上に楽しめました。
02/22: エドワード・ゴーリー

◆『弦のないハープ』エドワード・ゴーリー(訳/柴田元幸・河出書房新社2003)copyright1953
Googleロゴを見て、そうかゴーリーのお誕生日(1925)なんだと知って、最近部屋で見かけたなと・・・読み返してみた。作者の1作目ということです。作家が作品を書くその生活を絵本風?に描き上げたもの。作者は作家の生活など知らず想像で書いたそうですが、結果そのような生き方になってしまったとか。本書のカバー絵が悩んで書き綴る作品の表紙でもあります。他の作品も読みたいと思いつつこの1冊しか読んでいないけどあり語れないボク。
02/22: 雲模様0222
02/21: 空0221
02/20: ペコちゃん人形

※中野ブロードウェイ入り口の不二家店頭のペコちゃん。う〜む。
※人形と不二家のお菓子パッケージ(セブン-イレブン限定?)。見つけると、衝動買いしてしまう。着物ものは持っていないのでつい。でも久しぶりに買った。
02/19: BGMCD0219

粉雪降る日は、あまり刺激のない曲を・・・。
◆『ウエイン・ショーター ベストセレクション』
◆『ベニー・グッドマン THIS IS JAZZ4』
◆『JOHN COLTRANE ANTHOLOGY』(輸入5枚組)
◆『アランフェス協奏曲』ロドリーゴ&「ギター協奏曲ニ短調」キャステルヌーボー
◆『THE BEST OF ポール・アンカ』
◆『あの日の僕をさがして』ギルバート・オサリバン(1991)※お元気のようで来月にライブがあるようです。
02/18: 一時の雨上がり?
02/17: 晴れ空0217

深夜起きていたせいか昼寝てしまった。夕方出かけるが風がない。寒さもほどほどで昨日と随分違うなぁ。でも、陽射し浴びられずもったいない1日。
そうそう、寒いせいか飛行機雲よく見かけますね。
ロシアの隕石事故って映画のような映像に衝撃波被害、今の世の中、何が起こってもおかしくないのは承知してるんだけど怖いね。
02/17: BGM CD 0216

寒いので目が覚めてしまった。NHKのラジオ深夜便を聞いている.
昨日のBGM。
◆『Feels Like Home』Norah Jones(2004)輸入
◆『恋のひらめき』アンジェラ・ボフィル(1988)
このお二人は、初めて聞く。
◆『99.9F°』スザンヌ・ベガ(1992)
◆『LOVE OVER GOLD』DIRE STRAITS(1982)輸入
◆『好きにならずにいいられない』UB40(1993)
02/16: 風冷たい寒々。

夕方、出かけるつもりはなかったけれど、近くで外食をと思っていたら、手持ちのお金がなくて銀行へ向かうが、それはもう中野ブロードウェイが近づくことで、寄ってしまう。建物内はあったかくってもう外に出るのがいやになり、長々とプロードウェイ散策。飽きることないですからねー。アパートに帰るのが寒くて、といってもジーンズ1枚で下のほうが足が凍える感じ・・・。無事帰還。
02/16: CDワゴンセール

中古店でワゴンセールで安いCDとか見かけると買ってしまう。
聞き逃しているもの、聞き返すもの。ジャケ買いだったり、たまに持ってるかどうか不確かで購入ダブってしまうこともある。100円くらいならいいかな、といったあんばいで先日20枚くらいジャンルばらばらで買ってきてあっったものを個々数日マンガ読みながらとか適当に流している。
◆『ブリッジズ・トゥ・バビロン』ローリング・ストーンズ(1997)
◆『THE BEATLES ANTHOLOGY ①』2枚組/輸入
◆『ビリー・ザ・べスト』ビリー・ジョエル』2枚組
ベストものとか聴きやすいしメジャーどころはやっぱいいような・・・。
安くなったCDとか見てるとそのうち消えてしまうんでしょうかね。
DVD◆『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』ケニー・オルテガ/マイケル・ジャクソン監督(米2009)
これは、映画公開当時行けずにいたけどもうあれから3年過ぎているんですね。えらく安く出てたので(売れたんだねきっと)購入。やっぱプロだなあ。劇場で見たかったな。「マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー」なんてのも公開(公演?)されるようですがどんなもんでしょうね。
今日は天気はよさそうだけど外は風も冷たそうで寒そうだ。部屋で音楽でも聞くことにしようか。
02/15: 小雨降る街角
02/14: 清澄白河から

天気もいいので清澄庭園(入場料150円)を覗いて来ました。季節は選ぶべきだったかと思ったけどのんびりして、のらくろ館のおおやちき展〔無料)へ。
見慣れたカラー絵の原画展示、その他点数的にも満足。貸本時代?の本の作品があって、びっくり。作品はもう、素晴らしいのひとこと。細かすぎて見られないものもありましたが(笑)。電車賃だけで展示がみられるなんて・・・もう一度行ってみよう。
02/13: 雪0213
02/12: 朝散歩0212
02/11: 夕焼け2011
02/10: 晴天0210
02/09: 『映画 鈴木先生』

◆『映画 鈴木先生』河合勇人/監督・古沢良太/脚本・武富健治/原作
やっと行って来ました。
生徒会の総選挙の話を中心に生徒たちの自主性をバックアップする鈴木先生の話。というような甘いものではないですけれど面白かったです。TVからの流れもぶれてなくてオススメです。今の小・中・高の学校の授業なんてさっぱりわかりませんし、自分のその頃のことも遠い昔の話だし忘れているしドラマチックなことは何もなかったような・・・。昔は良かったって言う訳じゃないけど今の先生は大変だな。
02/08: 街の提灯
02/07: 空のポルターガイスト
02/06: きょうの雪
02/06: 『和算に恋した少女』

◆『和算に恋した少女①[和の巻]』脚本/中川 真・作画/風狸けん(小学館2013)
江戸時代の算術少女のミステリー。この時代の和算状況なぞ知りませんから興味深く面白く読みました。ただ、僕は数学苦手なのでちょっと頭が痛い。
「あたしは小娘じゃなく算術家の米倉律!」キャラいいですね。
02/06: 薄かったので読めるかと思って買った小説同人誌〜一期一会?

◆『空葬送りの詩(そらおくりのうた)』サークル/せとえとら(個人?)
ある時代ある国。少女が首に出会う。生前の想いが忘れられず「土残り」と言われ首が生きて?存在していた。少女は「葬送士」といわれる死者を弔う職業?の卵。少女は首の語る生い立ちに耳をかたむけ物語が始まる。そんな話で、まだその始まりの部分。即売会で小説を買うことはめったにないのですが、たまたま、休ませていただいたサークルの隣だったという一期一会。
小説の同人誌をどうアピールするかはとても難しいと思う。マンガなら絵柄等で選択出来る。文章も、文体でその良さがわかるものなのかわかりませんが、マンガが表紙のイラストで手に取らせる興味をもたせるように、ラノベの盛り上がりの時のようにイラストをつけてアピールするか。でも、この小説のように小説だしタイトルで興味を惹かせるのがストレートで良いのでしょうね。
完成させた作品は少ないとおっしゃってましたけれど、期待させるには十分でコツコツ書きためていっていただきたいものです。あ、あと文字は大きくして欲しい、でも本が厚くなると買ってなかったかも(笑)。
〈蛇足〉小説同人誌お状況は知りませんが、読んだら感想を言うというのがボクらの時代の狭い世界の〈同人誌〉でしたが〔僕自身感想書かなくなってるので何言ってるってことですけど)、今はそんなことがあるのかないのか、メールとかでやり取りしてるんでしょうか?。この本にはその連絡情報もないので読後感を伝えようもない。もちろん作者は承知のことでしょうからこの作者に限りかな(薄手のコピー本だし即売会に申し込んでしまったので、何か出さなきゃといった状況で不満足ながら間に合わせで本にしたのかも)。
今の人は感想を求めていないのだろうかとか考えてしまった。そんなことはないだろう。たしかに同人誌状況が、売り買いのプロ的状況になり、面白い面白くないの選択になり、面白いが中心になり、けなされたら傷つくのが怖いというのはわかる。感想を書くのも作品を作るくらい労力がかかってしまたりする。ただ、完成品というより、すこしずつでも上達していこうという過程の場が同人誌だと思う。そこには、感想が必要だと思うんだが・・・褒め言葉だけじゃなくね。
02/06: 読んだマンガ本0205

◆『カジムヌガタイ-風が語る沖縄戦-』比嘉慂(講談社2003)
10年前の本ですね。掲載時1.2作読んだ覚えがあった。事実に基づいたオリジナル短編集だと思いますぇれど戦争の醜さをストレートに描いていてずきんときます。沖縄の立ち位置を見せてくれますし知っておいて貰いたいマンガです。
◆『デメンションW①』岩原裕二(スクウェア・エニックス2012)現在③巻まで出てて連載中?
2072年が舞台の新しいエネルギー源(コイル)にからんだエンタメSFアクション。コイルの不正利用するものを奪い返す?〈回収屋〉の時代錯誤の主人公に最新少女ロボット?が加わり掛け合いも面白く、謎の怪盗も出てきて・・・楽しめる作品でした。
02/05: 今日の空0205
02/04: フランスの方の同人誌(個人誌)

◆『私は猫だ』モエマイ(moemai2012)
昨日、同人誌即売会「コミティア」でフランスの方が、同人誌を出していたのでどんなものかと購入。猫と青年との交流話の薄い本で内容は案外ありがちな話なんだと思うけれど、作品の見せ方があまりに〈マンガ的〉表現していて上手いなあと驚いた。最近の日本のマンガはコマなり構成なりの表現が退化(あるいは進化)してるようであまり表現を考えていないように思われ読みにくい(個人差ありは承知)。日本風のマンガが海外で描かれていることは知っていましたが、日本の漫画を研究して描かれているということだけあってナルホドと思わされた。フランス語と日本語が並列してのモノローグ的構成なのですが、日本語訳はもう少しちゃんと訳せる方を探したほうが良いかと思います(笑)。ちなみにぼくはフランス語の方はさっぱりです。
http://www.moemai.fr/Mute.or.Blind.htm
02/03: 椿?山茶花?そして梅

昨日の画像です。白い花に暖かで桜が咲いてるかと思いました(笑)。
暑くて今から夏がいやのなりました。
世間ではインフルエンザが警告模様、地震はあるし、何が起こるやら。
今日は節分。悪しき兆候は静かにしていて欲しいですけどね。