09/30: 雲行き(台風接近)
09/29: ハッピーくん
09/28: 満月近し・・・

Photoshop Elementsの画像調整で並べてみました。
加工前/自動スマート補正/自動レベル補正
自動コントラスト/自動カラー補正/自動シャープ
※満月はあさっての30日昼頃らしいけど天気悪そうだし、今日はかなり明るかったし月の周りがぼんやりオレンジ色でシャッターチャンスだっててんで、撮ってみたけど雰囲気もない。・・・で、芸もなく加工してみました。思っていなかったものになってて面白かったので・・・クレーンが3機あって真ん中に太陽みたいだけど月。
09/28: 『鏡』

『鏡』アンドレイ・タルコフスキー監督(ソ連1974)
日本公開は1980年ということでそれ以来だから32年ぶりに公開以来見ることのなったけれどずっと自分の映像的マイフェバリットだった。1回しか見ていないのにね。見返してですが、お話は自伝的作品らしいので私的なものだから分からないところがあっていいと思うけど(ソ連の知識なんてないし)映像的なシーンはかなり覚えていたし、今見ても無駄のない映像はすばらしかった。何か、心の奥のほうで通じるものがある気がしてしまう。タルコフスキーの作品はほぼ見ているが、あまり見返していない(意気込みが必要?)。『ソラリス』を1番見ているけれど、ビデオ、LD、DVDとソフトを買い換えた時に見たくらい。他の作品もにたようなもの・・。「サクリファイス」や「ストーカー」「ノスタルジア」など途中で眠くなってしまった口であるが、あの、時間の長さが必要だったんだろうと、勝手に納得している。でも、こうやってソフトを持ってるんだから、宝の持ち腐れにならないよう観返して新しい発見でもしたいものだ。ホントはDVDのデジタル完全復元盤で見たいんだけど、知らないうちに中古でもえらく高額になっていて手が出せない(デジタル完全復元盤は「ソラリス」で見てその綺麗さに驚いた)。いつか、Blu-rayソフトが出るでしょうから、その時には手に入れたいと思うけど・・・LDハードが壊れない以上このソフトでいいかな(ノイズ入ってたけど見られたし)。節約節約(笑)。
09/27: 夕陽に向かって走れ

・・って、実は電車は手前に向かってるんですけど。夕陽を綺麗に撮りたいと高台をと見つけたのが中央線の陸橋。景観は悪くないけれど夕焼けにはちょっと早過ぎた。
台風(18号)のせいでしょうか風が強かった。涼しすぎ。も一つ台風(17号)が日本縦断コースですね。いやだなあ。
09/26: 夕涼み(高円寺北口・横断歩道)
09/25: 夕焼け0925
09/24: 降りそうな雨雲
09/23: 雨上がりの陸橋から

〈上〉中野駅方面、サンプラザの屋上の航空障害灯?が見えますね。
〈下〉左のブルー系が地元商店街で右側が環七通りです。色違いが面白い。
日が沈んでから出かけましたが、今までの気持ちで出かけると長袖でも寒いですね。
急に秋がやってきた?。
09/22: お懐かしや(小林麻美)

引退されてるのでとやかくいうのもなんですが、レコードが出てきて懐かしいなあ・・・と。デビュー当時可愛かったですね。これはアイドルから大人のイメージで・・といった頃でしょうか。
小林さんは、NHKドラマ「匂いガラス 」(作 /唐十郎)とか、
ビデオクリップ集「雨音はショパンの調べ」の頃の「CRYPTOGRAPH〜愛の暗号」とか印象に残っています。
09/21: 完売限定プレミアム・ボックス

アニメ◆「まんが宇宙大作戦」(1973~1974)中古なのでいつ頃発売されたのか知りません。
限定3000セットのBOXものですけれど、3000という数字は少ないんだか多いんだか。先に紹介した箱もの「パンズ・ラビリンス」も3000、石ノ森章太郎の復刻「墨汁一滴」も3000だったと思う(これには限定ナンバーがついていた)。300もあれば、そんなに貴重な感じはしませんが、普及版で再販するとかしないと貴重かなと思うけれど・・・。
「まんが宇宙大作戦」30分もので22話みても時間的にそんなに負担はないだろうがあまり見ていない。カーク船長は佐々木功さんだ!「宇宙家族ロビンソン」を見ていたらちょっと見たくなったもので(オリジナルスタートレックはDVDとか持っていないので)。何にしてもその時の気分で面白がれるかもしれない。
09/20: 夕涼み0920
09/19: 夕焼け0919

夕焼け色に色づいてきたのでカメラ(iPhone)を向ける(夕焼けの研究をやってるわけでもないのでなんとも言えないけれどいつもとちょっと色が違う)。でも思うような色あいで撮れない(1枚目)。建物がなければもっと見事にフレームに収まるのにとか思いながら、「三丁目の夕日」だなと、とも思う(3枚目)。
09/18: おうちギャラリー

〈おうちカフェ〉というのは聞いたことあるけれど〈おうちギャラリー〉ですか。先日うかがった「土日画廊」もそうだったね。
「ギャラリービブリオ」(中央線/国立)
http://www.gbiblio.jp/
◆「林静一現代美人画展“読む”」展。
今日まででしたので行ってきました。小品2〜30点だったでしょうか(四季に分けての展示)。横向き女性のいろんな仕草の〈読む〉シーン。洗練されてますけれどますます・・・って感じでいいですね。
次回も林静一さんで現代児童画展「子どもと本と四季」。
9月20日〜10月9日(水曜休廊)まで。
09/17: 『ビランジ』

新刊が届きました。
『ビランジ㉚』本〈子ども〉文化+風俗
マンガ等に関する研究と分析とか
まだ目を通していないけれど〈少女マンガの三日月〉とか〈「時をかける少女」をめぐる2つの物語〉とか興味深いですね。〈「漫画エロジェニカ」を中心に〉とかそうだったのかと、懐かしがりました。「漫画の手帖」の記事もあるし。〈ガリ版印刷から青焼きコピーへ〉では昔、高校のころ同人誌を作っていた先輩が使っていた複製機器の名前が分からなかったけれど、ここに「トーシャファックス」というのが出てきてこれかぁ、と思ってスッキリしました(笑)。
※「ビランジ」は無料の冊子で郵送料として一冊ごとに郵送料切手240円分で下記サイトにある住所に送れば手に入ります。
http://www8.plala.or.jp/otakeuch/index.html
09/16: 街の祭り
09/15: 『マドノコバコ』

画廊が歩いて行ける距離なので散歩がてらに内田がずひろ個展に行ってきた。
「マドノコバコ」は文字通り箱をマドに見立てて覗きこむように見る立体作品。
http://rodakoko.exblog.jp/
直接見て見ることがおすすめ。
会場の中野上高田〈土日画廊〉は、木から日曜日まで週4日間オープン。〜9月30日まで。
09/14: 直角?な雲

今日も話題がないので空模様。
思うに、よくなにそれに似てる雲とか語られるけれど、何かに似た雲の写真集とか出てないのかな・・・。
夕刻Tシャツでの散策は気持ちいいけれど、店に入ると冷房きいていて寒いね。風邪ひきそう。
部屋に戻ればまた暑いんだけれど。
09/13: 穏やかな夕暮れ

iPhoneの新しいバージョンがでるようで盛り上がっているようですね。私のは貰い物で、2バージョン程古い、しかもネットに繋げていないので、カメラと音楽と時間の確認という使い方しかしていない。最近は音楽も聞かないのでカメラがわり。でもまだ持とうとは思わないけど(金銭的理由というのが〜悲)。
09/12: 消え行く雲

今日、富士山に初雪があったようだが、地上は相変わらず暑い日が続いている。
夕6時ころ買い物に出かけて好機の夕焼け写真をと思ったが、良さ気な風景を探しているうちにオレンジ色はさめてしまった。で画像の消えてゆく雲。この間移動しながらの5分足らず。別に珍しいことじゃないけてど、振り返ったらあれっ?ってかんじでなくなっていた。
09/11: 中野北口再開発(高円寺方面を臨む)

最近、中野駅に向かうのに、舗装された新しい道を通る。これから立てられるだろうビルの空き地とかあるが今はとにかく空が広く気持ちがいい。
ただ、ブロードウェイについたら、「まんだらけ」は棚卸でお休みだった。店数が多いだけ会って、いつもにぎあうブロードウェイも気持ち静かに感じたり・・・。
09/11: DVD-BOX(『 VOYAGER』)

◆『スタートレック ヴォイジャー』シーズン7(完結)
暑い日が続く。暑さしのぎでDVDを見る。面白ければ暑さも忘れるだろうと気温の下がらぬ深夜とか少しずつこなす。そして「ヴォイジャー」ファイナルシーズンを見始めた。飛ばされた宇宙から地球への帰還を目指すクルーの話で毎回飽きず深刻さもなく普通に楽しめます。見終えてしまうのがさみしいがいよいよ終盤は近い。
09/10: デル・トロ

◆『パンズ・ラビリンス』ギレルモ・デル・トロ監督(2006)
久しぶりに見返したんですけれど、昆虫の使い方が印象的ですよね。面白かったんですけれど現実の世界とファンタジーの世界でのそれぞれの世界に生きることの折り合いはうまくついているのかな?ファンタジー映画としてみれば納得なんですけど。
デル・トロの新作は来年夏公開予定の巨大怪獣VS巨大ロボットもの「パシフィック・リム(原題)」ということらしいけれど、どうなんでしょうね。「ヘルボーイ2」とか怪獣映画と言ってもいいから流れとしてはわかるけれど・・・。監督はプロデュースものが増えてますけどそちらの作品は面白いんだろうか。小説も出し始めてるし。
09/09: 復刻(「墨汁一滴」)

◆「墨汁一滴」石ノ森章太郎(H2O発行2000)初出は1953〜1960
肉筆回覧同人誌「墨汁一滴」の現存する6冊の中から石ノ森章太郎の描いたページをすべて収録・・・ということでこれまでも幾つかのページは紹介されていたと思うけれど、石ノ森さんの原稿以外にも目次やおくずけゲストのページなども載っていて興味深い。「トキワ荘」で何冊か作られていると知ったのは最近のことだけれど(赤塚氏のトキワ荘から始まってまわり回ってトキワ荘の石森氏の部屋へという)。
09/08: DVD-BOX(『 GALACTICA』)

◆『バトルスター ギャラクティカ』シーズン②(2005~2006)
『漂流教室』と並行して壮絶なサバイバルストーリーを体験している。いやはや、でも面白い。
テレビシリーズのBOXは最近は値引きられた信じられない値段で購入できるものもある、この「ギャラクティカ」も見たかったドラマだけど高値で時期を待って中古でと探していた。今シーズン2までBlu-rayソフトが出てるせいでしょうね。遅ればせながらですが手頃な値段で購入できた(英語がわかれば輸入盤で安く購入する手もあるのでしょうが)。悲壮感漂う「ギャラクティカ」ですが自らつくり出した進化したロボットとの対決(親子対決?)しながら生き延びようと地球?まで旅をしようとする話。まあ重い話にはなりますよね。評判いいSFドラマなので特に言うこともないのですが、やはりマニアックな作品?で量産してないのかネットでBlu-rayの中古が定価の2倍くらいの値段になってました(廃盤?)。こんなことでは安く手に入れて次のシーズンが見られるのは何年後のことか・・。
(放映中の評価は高かったようですが、ドラマが完結した最終評価はどうだったんだろうな?と思うが、今は知らないほうがいいね。)
09/07: 装丁(『漂流教室』)

最近、マンガ、ラノベの本の装丁がクール?とかで紹介されたりしてますね。きっとこの本も紹介されてるんことでしょう。
◆『漂流教室①〜③完結(楳図パーフェクション!)』楳図かずお(小学館2007)初出は1972〜1974)
※ブックデザイン◎祖父江慎+吉岡秀典(コズフィッシュ)
★小口の部分にイラストの印刷。作品部分の内容に合わせて紙の色変え等、凝りまくり。
作品の方はまだ1巻しか読んでいないけれど、容赦ない内容。古びてないですね〜、
09/06: 今日の空模様(野方)
09/05: 「Mono Klow」

◆唐橋充展 「Mono Klow -モノ・クロウ」
http://tokyo-village.net/
●会期〜明日6日(木)PM8時まで。
●場所〜新宿/BEAMS JAPAN 6F〈B-ギャラリー〉
http://www.tokyoartbeat.com/event/2012/6095
※見て来ました。会場展示は作者が福島出身ということで、想いのつまった展示の仕方で面白かったです。明日までですけれど近くにお出かけの方は覗いて見ることをおすすめします。
09/04: 今日の空模様(中野上空)

部屋は高温でしたが、外に出れば、暑さもひいて雲は多いがさわやかな空模様。
帰宅時にはカミナリが鳴り、びしょ濡れでした、
水源地には水が降らず、節水がうたわれ始めましたが、台風だよりというのもつらいところですね、日本。
09/03: 即売会にて(『うみのと』)

◆『うみのと第19話(完結)』向日 葵(パルス出版部2012自費出版)
毎話、20〜30pのコピー誌ですが、主に「コミティア」合わせで5年近くの歳月をかけて完成させた全19冊。しかし、バックナンバーは部屋の中で四散してまして、すぐには通して読めません。全体の評価のところはまたいずれ(謝)。ただ、興味を持ち続けられたのは傑作の証だと思いますよ。同人誌は意志さえあれば時間をかけても作品を発表し創作意欲を持ち続けられる場である即売会が効果的にあらわれた例でしょうか。
《パルス出版部》http://www008.upp.so-net.ne.jp/pulse/
09/02: 今日の空模様(ビッグサイト)

午後、同人誌即売会「コミティア101」に一般で入場してきました。いつも、サークルで入場しているので気にならなかったけれど、入場口、地味なんですね(今回だけ?)。まあ向かいの賑やかなAKBの握手会イベントもこれといった掲示ポスターとかなかったですけど。
2枚目は、逆光だから、ちょっと不気味に。
3枚目は、閉会後、なかなかの雲模様で結構皆さん写真をとってました。
雨も時たま強く降って、涼しくはなってきていますね・・・。
09/01: 『風の谷のナウシカ』

◆『風の谷のナウシカ①〜⑦完結』宮崎駿(1982〜1995)
今更ですが、ラジオで震災後読むと違う見方で読めるよと、言っている方がいたので読み返しました。1冊のページ数は少ないのですが掲載誌「アニメージュ」が大きなサイズだったので、1pのコマ数は多く絵で見せていくマンガなのに読み応え充分。今なら1pが2p分の分量だろう。だからでしょう。このサイズより小さい版では出版されていない(これよりおおきい「アニメージュ」サイズで出てるんでしたっけね?)。このサイズのみとおいうのはほかには大友さんの「アキラ」くらいか。マンガは大きいサイズのほうが効果的だと思うが、と入ってもこの作品1p1コマとか見開きとかまったくなく、画面構成としては、節約型?でもっと効果的な見せ方もあったのではと思うが、そんな奇をてらった方法は無用だったんでしょうか。
知らない人はいないかと思いますがアニメとは随分違う話なので読んだことのない方はオススメです。今も手軽に手に入ると思います。何年ぶりにか読み返しましたが(アニメは何度も見てるんですけど)、掲載誌「アニメ頃のことを思い出します。