07/31: 復刻漫画

『久松文雄傑作集 シルバー77』、『黄色い手袋X(上)」桑田次郎(原作/
川内康範)『漫画家残酷物語①』永島慎二、『くるくるクルミちゃん②』松本かつぢ、『宇宙エース⑤』吉田竜夫。
今も面白い作品もあるし、昔の風俗など懐かしむ程度には面白いものもある。結局、絵を楽しむことで満足出来ればいいのかな。
雑誌からのスキャンだろうからまだ、あまり綺麗だとはいえないけど、今後もっと綺麗な形で印刷されていくんだろうな。
07/31: 避暑(早稲田松竹)

〈名画座2本〉
◆『ヤング≒アダルト』ジェイソン・ライトマン監督(米2011)
同監督の「JUNO/ジュノ」(米2007)が面白かったので見たかった。
シャーリーズ・セロンが勘違いタカビー女を演じているのですが、かっての女王さまがまわりの状況を見極められない状況は、サポートするオタクちゃんと同様に愛しく見える。秀作です。監督の他の作品も見てみたい。
◆『おとなのけんか』ロマン・ポランスキー監督(仏/独/ポーランド2011)
知識なく見ましたが、タイトル通りの子どもの喧嘩に大人が解決しようという映画でした。舞台劇が原作なのでマンションでの4人しか出てこない会話劇?ジョディ・フォスター、ケイト・ウィンスレット、クリストフ・ヴァルツ、ジョン・C・ライリーみなさんいい持ち味で結構笑いました。
07/30: 『バットマン』続

◆『ダークナイト ライジング』クリストファー・ノーラン監督(米2012)
見るからに暗いポスターですね。落ちるところまで落ちて、復活そして・・・という話でラストを話せない話したくない内容で、165分(10分くらいはエンドロール?)飽きずに見られ楽しめました。内容にこだわるのなら「バットマンビギニング」「ダークナイト」の全2作を見てから劇場に足を運ぶことをおすすめします。
大人向けなんでしょうね。パンフに出てくるメカの紹介とか乗ってない。飛行機?どうなってるのか知りたかったのに・・・。
まあ。僕はアン・ハサウェイのキャットウーマンを見に行ったようなものですけど(グッズのタペストリー欲しかったけど予算が・・・手頃なフィギュアも欲しいなあ〜笑)。
07/29: 『バットマン』

昨日から公開してるクリストファー・ノーラン監督の「バットマン」三部作完結編『ダークナイト ライジング』。前2作を見返してみました。スーパーヒーローに対する脳天気ではいられない重いテーマの作品だったんだな〜と。そしてどう示しをつけるのか期待を持って新宿まで出かけたが、混んでいて見られなかった。結構みんな映画を観てるんだと(新宿ピカデリーだったけど上映映画はほぼ満席だった)日曜日には見に行かない僕は思った。
ちなみに実写映画の「バットマン」はティム・バートン版が好きなんですけどね。
07/28: 避暑(フレッシュネスバーガー)

部屋で暑さを我慢してたけれど、夕食に出る。外のほうが涼しく感じる。
買い込んだCDを聴きながら(ポータブルCDプレーヤーはCDを買ってすぐ聞けるのでいいね〜ダウンロードも同じ?)「BD 第九の芸術」古永真一(未知谷発行2010)を読んで涼む。
BGM
◆「スーパーフォークソング」矢野顕子
◆「コレソン〜ザ・コレクション」小野リサ
◆「L'amour a La Musique」Georges Moustaki
※ジョルジュ・ムスタキと言えば木下恵介人間の歌シリーズ「バラ色の人生」1974/03/21~1974/06/13
http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-14178
・・・の主題歌で知ったのですが、それ以来ですが懐かしく買ってみた。
あのドラマまた見てみたいなあ。
07/28: ロンドン五輪開会式2
07/28: ロンドン五輪開会式
07/27: 「大伴昌司の大図解」展

「奇っ怪紳士!怪獣博士!大伴昌司の大図解 展」
弥生美術館にて〜9月30日まで
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
まだ切り抜きで持ってるんじゃないかと思う少年まんが誌の図解の原画とか、大伴氏のラフデザインを懐かしく閲覧してきました。
館を出たら暑いというか焼けるといったほうが良い感じで、併設されたカフェ「港や」?でカレーセットのランチをとり、涼んできました。
弥生美術館の次回展示は10月5日から「田村セツコ展」です。
07/26: 特撮博物館展

◯「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」展
行ってきました。四散し失われていく特撮で使われたものを保護しようという意味合いもあっての展示会、様々なものが集められていて、特撮ファンは行くべし!僕はここだけで見られるという9分の新作特撮映画「巨神兵東京に現わる」(監督/樋口真嗣)が目的であったのですが(良かったですけど、パイロット版的?)、昔の特撮作品の乗り物とかイラストとか、盛りだくさんでわくわくものでした。
◯唯一、写真の撮れたフロアで1枚(樋口さんはボードです)。
◯カタログは本展と映画のパンフ?がついて2700円で手頃な値段。この展覧会〔美術館)限定?のカプセルトイ1個500円で3種(10数年ぶりにチャレンジ)。
「館長庵野秀明特撮博物館」東京都現代美術館にて10月8日まで。
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/137/2
07/26: 細田守

◆『時をかける少女』細田守監督(2006)
『おおかみ子どもの雨と雪』(原作小説良かったです)を見たので同監督の「時かけ」も見返してみた。何にしても絵的におとなしいので、印象に残らない。この「時かけ」もタイムワープする飛んで転がり出現する所を覚えているくらいだった(TV放映で見たんだけれど)。いや、でも見返したらそうだったのかと面白かった。『おおかみこども〜」も見返すといろんな発見がありそうだ。まあ今回小説で再確認したようなものですけれど。
あとで演出してたと知ったのだけれど、「おジャ魔女どれみ」の原田知世さんが声を入れている話(ああ見返したい!)には痛く感動して、作品のあらすじを書いて内々にですが紹介し盛り上がったものです(個人的に)。
07/25: 名画座で2本0735

◆『ドライヴ』ニコラス・ウィンディング・レフン監督(米2011)
拾い物・・・といっても、カンヌで監督賞をとっている作品なんですけど。知らない映画だったけど面白かった。寡黙でストイックな主人公は外国人が思うサムライ的?惚れた女(旦那も子どもも居るんだけど)のために頑張っちゃうクライム・ストーリー。
◆『ドラゴン・タトゥーの女』デヴィッド・フィンチャー監督(米2011)
原作小説「ミレニアム」は話題の本で好きな監督ということで、こちらメインで見に行った。女性への偏見・軽蔑・暴力がテーマでしんどそうだし三部作というので続きものかと敬遠していたのだけれど(3作揃って観ようと思ってたが名画座で金銭的に気楽に見られるということで・・・)話はまとまっていた。ちょっと期待しすぎたかな、猟奇的な内容の作品が話題になることは多いけれど、そういった面でちょっと食傷気味。面白いんだけれど2時間半くらいでちょっと長かったかな。その点「ドライヴ」は100分ほどで疲れずに見られた。
いやあ、暑いですね。まだまだこれから本番といったところですが、そろそろ避暑で見たい上映映画がなくなってきた。
07/25: いわさきちひろ美術館

「ちひろ美術館・東京」
http://www.chihiro.jp/tokyo/
昨日の話ですが「いわさきちひろ〜27歳の旅立ち〜」を見たら、原画を見たくなって美術館に行ってきた。展示室のほかアトリエ復元の部屋とか、カフェテラスグッズショップ、寄らなかったけれど図書室や子ども部屋まであるようだ。
今回の展示は映画がらみの原画を展示納得し満足しました。
「奇想の絵本 ― 夢幻とナンセンス ―」と題して美術館が収集した原画の一部を展示していました。トルンカの原画を見られたのは嬉しかった。
西武新宿線上井草から徒歩7分、いわさきちひろ・絵本に興味のある方にはおすすめの場所です。
07/24: 『メリダとおそろしの森』

◆『メリダとおそろしの森』マーク・アンドリュース監督〔米2012]
「おおかみこどもの雨と雪」も母子の話がメインでしたが、この作品もそんなところは似ています。背景は当然だがメリダ姫の赤毛のソバージュのビジュアルもすごいと思ったけれど、動きの表情とか仕草が素晴らしく練りに練られた感じがした。ピクサーは一味違う?ラスト大活躍とか期待していたが思っていたようなドラゴン退治の話ではなかったけどオススメ!!!続編作ってほしいなあ。・・・と早くも思う。
オマケの短編2本も良かったよ。日本語吹き替え2Dで観ました。
07/23: 有楽町で映画
07/22: レトロアート?

いいですね。この手の絵は好きです。こういう絵で作ったアニメ見てみたいおな。
◆『禁断の惑星』1956
けっこう面白い映画だと思ったけれど、淡々としたドラマでした。ロボットと色っぽい女性が印象に残る映画になってましたね。
◆『世紀の謎・空飛ぶ円盤地球を襲撃す』(1956)
07/21: 星雲賞2012

◆『総特集 吾妻ひでお』(河出書房新社2011)
いまさらですが、この本で「第43回 星雲賞〈ノンフィクション部門〉」を受賞されたそうでめでたいことです。・・・で、以前ガレージのようなところで個展をされていて購入したもの(石にペイント)が出てきたので披露。その後、他の個展でも立体モノを展示されていましたが、面白かったのでその手の立体作品も紹介してくれないかなと思ったけれど即売物なので今では無理かな・・・。
『ねじまき少女』著者/訳者:パオロ・バチガルピ/田中一江 , 金子浩 (早川書房 )を読んでみたいんですけど、まだ買っていない・・・センス・オブ・ワンダーの時代から先にいかないボク。
07/20: 今日は涼しい(CD)

中野には中古系の店が多くCDの新譜を探すには新宿とか出かけなくてはならない。
(ネット通販しないので・・・まあ、中古で充分なんだけれど〜うん・そうかな?)
◆『イマージュemortional & relaxing』
癒しのオムニバスCDですけれど何枚も出てると思います。映画のオムニバスサントラとか、自分で好きな曲だけ編集するとか昔はよくやったけれど面倒になってこういうアルバムをよく買うようになった。最近はipotに入れたりもしない。昔のポータブルDCプレーヤーを持って外で聞いたりしている(まあ、たまにですけれど。基本は携帯ラジオなので)。
◆『セイリング・トゥ・フィラデルフィア "Sailing to Philadelphia"』 - 2000年
ずっと聞いているというか買い込んでいるミュージシャンの一人にマーク・ノップラーがいる(他にクリス・レアとか)。映画「ローカル・ヒーロー」のサントラ以来いいなあ・・・と思っている(ダイアー・ストレイツも特に印象に残っていなかった〜気になる曲はあったけれど)。
9月には2枚組「Privateering」が発売されるようだ。欲しいけど高いなー。
相変わらず、BGM的に聞いたりしてますが・・・結構暑い夏にいいんじゃないかな(今日は涼しいけど)。
07/19: 暑い!(目黒シネマ)

今日も暑いので避暑です。
名画座2本立て※スティーブン・スピルバーグ監督特集?
◆『戦火の馬』(米2011)
終盤、戦場を突っ切る馬の疾走感はウルウルきました。
◆『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』(米2011)
少々眠ってしまった。リアルCGアニメはどうも肌に合わないようだ・・・。
共に、ソツのないスピルバーグらしい作り物の作品だったように思う。
明日から涼しくなるというか・・・。
07/18: 暑い!0718
07/17: 今日、梅雨明けの可能性

いやはや猛暑猛暑。映画館に逃げ込む。
飯田橋ギンレイホールにて、久しぶりに名画座鑑賞という感じで2本だてを観てきた。
◆『ヒアアフター』クリント・イーストウッド監督(米2010)
イーストウッドですからハズレはありません。霊能力者が出てきたりちょっと変わってるかもしれないけれど(スピルバーグ制作なので)いい映画でした。
◆『永遠の僕たち』ガス・ヴァン・サント監督(米2011)
この映画は知りませんでしたが、死にそこなった青年と死が間近の女性に幽霊(加瀬亮)がからんで、いかに、幸せな時間を過ごせるかといったような映画で、女性が良かったかな。
2本立てはおしりが痛い。
8時になっても熱せられた部屋はまだまだ暑い。
07/16: パレード0716

暑くて部屋を出る。出たついでに原宿まで行く。
「さようなら原発10万人集会」をのぞいてくる。高揚感があるね。
パレードの用意もしてないので暑さにめげて帰宅、といってもその後BOOK OFFで
や安売りコーヒーショップで日暮れ近くまで涼む。
あしたも暑いそうで・・・明日も部屋を脱出か?
07/15: 池袋(事前集会へ)

MGM99.5という同人誌即売会があり、その事前集会というのがあって、一般の人も参加していいというので顔を出すことにした。せっかく出かけるのだからと、池袋でとある映画を観る。映画館には
○「バイオハザードⅤ」の立体告知。僕は、ミラ・ジョボビッチのアクションものはすきなので、楽しみではある。
○池袋の歩行者天国?暑いのなんの倒れそう。BOOK OFFに逃げ込んで涼みながら物色。「始末屋ジャック」の読んでない上巻のみゲット。しかしBOOK OFFって広い店が多く単じぃ王してるみたいですね。欲しい物が安くいっぱいあるけれど、見たり聞いたり読んだりと時間に限りがあるので断念。
○途中に「るろうに剣心」の広告。個人的にマンガ・アニメに興味もないのだが実写映画の予告を見て面白いかもと思った。監督は面白かったNHK大河ドラマ「龍馬伝」の大友啓史だし。
・・・暑さで倒れそうになりながら東上線で事前集会のある大山の開場グリーンホールへ。
まとめはここで語られるでしょうけど、
http://mgm-stuffroom.droppages.com/
サークル集まるんだろうか。
07/14: 『始末屋ジャック』

◆『始末屋ジャック 凶悪の交錯 (上・下)』ポール・ウィルソン(扶桑社2009©2004)
ポール・ウィルソンは、ほぼ・・・とは言わないけれどかなり読んでいる。「キープ」から始まる〈アドヴァーサリ・サイクル〉とその後登場する始末屋ジャックの登場シリーズとその世界とキャラクターに馴染みが出来れば付加価値も付き?読みやすいというものです。ジャックの異界とのつながりが興味を引くのが面白さでもあると思うんですけれど、事件解決の手腕とか楽しめます。単発で読むとわからない部分も出てくるでしょうけど・・・。今回は宗教団体との対決。〈アドヴァーサリ・サイクル〉的にもっとすごい話になるかと思ったけれど、でも面白かった。
07/13: CD買う2

◆『KEEP EATING』TOM WAITS
1999年のライヴ録音。ライヴ映像が欲しいなあ。
◆『At The Moves』STING
映画への関連曲。知った曲が出てくると場面を思い出す・・・までにはいかなかった。
結局前と同じ組み合わせのミュージシャンのアルバムを買う。
07/12: 今日の空(強風)

雲の流れが早い台風のような一日。雨は思ったより降らずどんよりとした空。湿度は90%以上?ひたすら体力を消耗・・・。明日も同じような日だそうだ。
九州の方は大変な状態のようだし、日本列島やられっぱなしだなあ・・・。
気弱のなっちゃいけないな・・・。
写真の飛んでるのはなんだかわかりませんが(鳥か葉っぱか?)、中央の点のようなのは飛行機(旅客機?)です。
07/11: 魚の群
07/10: 向日葵0710
07/09: 電線

今日は日中青空でしたが、雲の多い夕刻になりました。
電線は面白いけれど、何か被写体の邪魔をする。それは建物にも言えるのだが、あの雲はいいでも電線がかかるとか、あの建物がなければ見事な夕焼けだろうに、とか・・高みに登って撮ればとか思ってもその意欲もないのだから情けないけどね。
07/08: 『ミッドナイト・イン・パリ』

◆『ミッドナイト・イン・パリ』ウディ・アレン監督(2011米)
タイムスリップものらしいということで見に行った。ウディ・アレンも久しぶりに見る。パリの観光映画といった感もあるけどそれがいいですね。パリに行きたくなる。
深夜0時に車に乗せられて降りたところは1920年のパリという演出で過去にすんなり移動(僕のようなタイムスリップ好きにはいかに移動するか興味のある処)。そして当時のパリで活躍する芸術家たちに出会う・・・。ボクもエコール・ド・パリに時代に立寄りたいなあと思ってた人なので楽しめました。軽い感じで見られます。オススメです。
07/08: 下元克巳

◆『青春の暴走』下元克巳(ヒロ書房・第一文庫1969)
推測ですが貸本雑誌『青春』とかに掲載されたものをまとめたもので、新書版サイズですけれども書店置きはされていないようで、貸本として、通販で売れれていた本のように思います。僕は貸本体験があっていい年齢なんですがかって田舎住まいだったので環境的に貸本を借りたことがない。実際本を買える時代になるともう、貸本は古本店に流れていた時代ではあったのだけれど。貸本の衰退により、週刊マンガ誌に描きては流れていくんですけれど(逆でもあり)、そこで下元さんの作品を読むことになるんですけれど、当時マンガ的な動きとか上手さでは特出してたと思います。切り抜きとか結構持っているのですが、内容的に今の人が楽しめるかどうかはわかりませんが、ぜひとも復刻して欲しい漫画家さんです。
◆『青春⑰』(第一プロダクション出版部・発行日?)
表紙はみやわき心太郎さんです。編集もみやわきさんが担当していて、この号では、作品を落として辰巳ヨシヒロさんがピンチヒッター。みやわきさんといえば、即売会でお会いした時に、今の即売会状況は昔の貸本時代に似ていると熱い状況に共感して、即売会に熱心に顔を出されていたのでしょうか。
そんなこんなで貸本時代に何か新しいものが見つからないかの興味を惹かれています。
07/07: 「グミ・チョコレート・パイン」/「ピノキオ」

◆『グミ・チョコレート・パイン』ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督(2007公開)
「青春小説の金字塔」と大槻ケンヂの原作をうたっていますが知りませんでした。原作小説は読んでいないのですが、漫画版は読んでいて面白かった(舞台が中央線沿線の80年代グラフィティで馴染みがあったのもある)ので見てみた。共感する等身大の内容で演出も面白くノスタルジー込みの青春映画でオススメの作品かな。このDVDのパッケージイラスト江口寿史さんですね。
◆『ピノキオ』ベン・シャープスティーン&ハミルトン・S・ラスケ監督(1940日本公開1952)プレミアム・エディション。
有名作品なので見てると思うんですが(TVとかで)、今回デジタル・リマスター版で見てみたら印象が違いましたね。ひょっとしたら見てなかったんではないかと思うほど新鮮でした。絵を楽しみながら飽きずにストーリーを終えました。実はディズニー作品は特別好きではないのですが(どちらかといえば実写ものの方が好き)、他のディズニー作品をデジタル・リマスター版で見てみたいと思った。(前にタルコフスキーの「ソラリス」をデジタル・リマスターで見た時も作品へののめり込み方が違った。)このDVDのおまけディスクの(全部見てはいないけど)未公開シーンとか面白かった。
07/06: 中野駅に向かう
07/05: 補強工事
07/04: 今日の空0704
07/03: CD買う

1枚100円とかワゴンセールものは買ったりするんだけれど、久しぶりに何か買ってみようと選んだのが(やはり中古だけれど)、持っていないアルバムということで、トム・ウェイツとスティング。最近のミュージシャンのものには知識もなく結局馴染みの歌手にしか手が出せない。
◆『THE BLACK RIDER』(プライベート盤?)TOM WAITS
知らないジャケットがある・・・と購入したのだが戯曲『ブラック・ライダー』(1990?)のサントラ盤ということらしい。別の同じタイトルのアルバムも持っているので聞いた曲なのだろう。良かったけど。
◆『IF ON WINTER`S NIGHT,,,』(2009)STING
最近はクラシック指向らしいですけれど、ケルト系?のこのアルバムは好みでした。オリジナルは少ないらしい。冬に聞けばもっと雰囲気が出たかも。
ともに輸入盤で解説書(訳詞〜あっても訳せない)がなくてつらいなあ。
07/02: 中野北口

今日からでないかもしれないけれど工事中だった中野北口のエスカレーターが動いていて階段も使えた(エレベーターもあるようだ)。通路開放。これで、西方面に向かう人は駅前の中野通りの信号を渡らなくて良くなった。あまり利用者はいなかったけど違う風景が少し見られた。