mugen
最近の葉介氏は油が乗ってるというか、研ぎ澄まされてきてるように見えます。
◆「もののけ草紙・弐」(ぶんか社2009・9)「ホラーM」にて連載中。手の目姉御と小兎ちゃんの新キャラ二人旅(放浪?)、いろんな怪奇に出会い解決していきます。「夢幻紳士」の女性版という趣もないこともないような。ユーモアありのライト感覚。
◆「夢幻紳士・回帰篇」(早川書房2009・10)こちらは「ミステリマガジン」連載だったということもあり、「もののけ草紙」に比べシリアスでアダルトな「夢幻紳士」もの。今回の巻は昔の自作を自身がリメイクしたというもの。比較してみたいものです。早川書房の「夢幻紳士」は「幻想篇」「逢魔篇」「迷宮篇」とでていますが、どれもぞくぞくするほどにすばらしいです。怖いの大丈夫な方はおためしあれ。