12/22: 読んだ本、読む本2007・12b
なんか勢いづいてて、マンガ系評論系です。
◆中野晴行「マンガ産業論」(筑摩書房・2004)
面白かったです。60年代から2004年の発行日あたりまでのマンガ産業の浮き沈みを懐かしく読みました。中野さんもほぼ同世代なので体験的に特によくわかります。
◆パトリック・マシアス「オタク・イン・USA--愛と誤解のAnime輸入史」(
太田出版・2006)
とこちょこ、立ち読みしてた本なんですが、海外で日本のアニメがどうとらえられているか興味があったもので・・・。
◆「ユリイカ・マンガ批評の最前線」(青土社・2006)
マンガ評論物って、あまり読んでなくって(状況論には興味があったけど)、まあ、こういうのを読むのは僕的にマンガをなぜ読めなくなったかを解明したいからですけど・・・。
この本は2年前のものですが最近の「ユリイカ」はマンガ関係の特集本増えてますね。
誠文堂新光社から「コミックス・ドロウイング No.1」とか「アニメーションノート」とかもででて、ちょっと食指が動いた。
◆中野晴行「マンガ産業論」(筑摩書房・2004)
面白かったです。60年代から2004年の発行日あたりまでのマンガ産業の浮き沈みを懐かしく読みました。中野さんもほぼ同世代なので体験的に特によくわかります。
◆パトリック・マシアス「オタク・イン・USA--愛と誤解のAnime輸入史」(
太田出版・2006)
とこちょこ、立ち読みしてた本なんですが、海外で日本のアニメがどうとらえられているか興味があったもので・・・。
◆「ユリイカ・マンガ批評の最前線」(青土社・2006)
マンガ評論物って、あまり読んでなくって(状況論には興味があったけど)、まあ、こういうのを読むのは僕的にマンガをなぜ読めなくなったかを解明したいからですけど・・・。
この本は2年前のものですが最近の「ユリイカ」はマンガ関係の特集本増えてますね。
誠文堂新光社から「コミックス・ドロウイング No.1」とか「アニメーションノート」とかもででて、ちょっと食指が動いた。
12/07: 読んだ本,読む本2007・12
◆日日日(あきら)「ピーターパン・エンドロール」(新風舎文庫)
時代物を探している合間に読みました。名前で気になっていて買いました(笑)。自閉症・妄想少女の話?。ミステリーといっていいんでしょうか、なんか懐かしいネタという印象でしたが飽きずにすいすい読めました。他の作品も読んでみたい気がしますがさて・・・。
◆米村圭伍「面影小町伝」(新潮文庫)
◆北原亞以子「傷〜慶次郎縁側日記」(新潮文庫)
戸部新十郎さんを探してみたんですが、見つからず適当に買ってみました。「面影小町伝」は畠中 恵さんが解説を書いていたので買ってみました。忍とかくノ一とか出てきて楽しめるかも・・・。
時代物を探している合間に読みました。名前で気になっていて買いました(笑)。自閉症・妄想少女の話?。ミステリーといっていいんでしょうか、なんか懐かしいネタという印象でしたが飽きずにすいすい読めました。他の作品も読んでみたい気がしますがさて・・・。
◆米村圭伍「面影小町伝」(新潮文庫)
◆北原亞以子「傷〜慶次郎縁側日記」(新潮文庫)
戸部新十郎さんを探してみたんですが、見つからず適当に買ってみました。「面影小町伝」は畠中 恵さんが解説を書いていたので買ってみました。忍とかくノ一とか出てきて楽しめるかも・・・。