yumuki
◆『大島弓子の話をしよう』(Scopebboy Books 2012)自費出版1500円
大島さんの作品はほぼ作品は読んでいると思うけれど最近は『グーグー・・・』を読んで以来それ以前の作品を読み返していなかったので作品の内容の細かな記憶なく、ここに書かれている想いのこもるインタビューも漠然としか内容が思い出せない。そこで、読み返したのが下記の本ですが、大島弓子を読んでみようと思わせるのがこの本だと思います。
3段組みで読み応えあります。フルカラー本でちょっと無駄な使い方してるんじゃないのとかとか思ったけれど図版のフルカラー等は嬉しいなと気づく。作品リストもついているし良い本でファン向けかも知れませんがオススメだと思います。
手に入れるには即売会とか・・・通販もあるようです。
http://blog.livedoor.jp/yumin_talking/
◆『ロスト ハウス』大島弓子(角川書店1995)
男子が少女マンガを言う時、内容もあるけれど僕はやはり絵柄が最初にくる、そして、絵柄が人形風味?である(推測はできるけど本当に内容を把握できないものと思っている。異世界もの〜笑)。その筆頭に大島さんがいる。
この短篇集は「グーグーだって猫である」のエッセイ風の作品を除けば最新作だと思うけれど、田舎の近所付き合いものボケテーマとか結構大人な内容だったので少し感じ入りました〔でも少女マンガだ)。文字の多いマンガは飽きてしまうのですが大島さんはセリフのセンスに発想がすばらしいし見せ方も良い。深刻なんだけどライトに読めるし。面白かった。大島さんはどの作品もオススメなんですけどね。