●楽書館*出会い編(参加者を中心に発行本とその活動)●01  水野流転

水野が当時創設された千代田デザイナー学園まんがクラスに入学したのは1973年4月のことである。
当時、コピラスという青焼きコピー機(当時1万程度ではなかったか)が浸透し始めた頃でしょうか。この発明?のおかげで手軽に安くコピーが出来るようになり(作業は面倒だが)、同人誌活動(複製出版)に勢いがついていた頃まんがクラス内でもグループ分けなどして参加者の分だけコピー本を作ったりしていた。それとは別に有志を集めて近況雑記(書きたいものを書く)をまとめた。コピー誌を月刊で発行。

1973年11月「楽書荘」Vol.1 発行。
★水野るてん★朝香光★高橋きいち★Yosiko Koga★正保ひろみ★飛鳥友美★無骨死
狂★谷原俊二

同12月「楽書荘」Vol.2(新参加) 
★みっしい(故人)★河原サム★濱砂敏成

1974年1月「楽書荘」Vol.3
★加藤真理子★小島きみ子

同3月「楽書荘」Vol.5
★後藤敏博★吐夢宗也

「楽書荘」は、卒業とともにVol.6で終了。

「千代デまんがクラス」の同級生というファーストコンタクトです。
みごと今どうしているのか交流のない人ばかりですね。「楽書」名義の活動なので組み込んでいますけど前史(笑)としてここははしょって進めたいと思います。上記近況とか知ってる人は話題にして下さい。

補)今、千代田デザイナー学園がどうなっているかよく解りません。同まんが科卒業生という方にも出会いましたが、どうも僕らのクラスと流れが違うようで・・・。加えて昔授業を受けたビルは別の会社が入っていました。
「千代デまんがクラス」で思いだされるのは、永島慎二、水木しげる各氏が特別講師で来たことか・・・。


◆1970年前後の周辺同人活動
九州の漫研「あず」は1966年創設。
新潟の「日漫研(日本漫画研究会)」は1970年発会。
チャンネルゼロ創立は1974年。
コミケ第一回は1975年暮れ。

次号、出会いは続く・・