hatubai
◆『LASTMAN tome3/ラストマン3』バラック/ヴィヴェス/サンラヴィル、訳/原正人(Euromanga合同会社2016 ©2013)
3巻目が早々と刊行・・・と行っても仏では9巻まで出版済み。ガンガン売れれば早く発行出来るのもか知りませんが、書店ではあまり待遇は良くないようで、海外コミックコーナーの片隅に置かれていた(平積みではあったけれど)残念ではあった。まあ、海外発信の漫画がそう売れるわけもないのだろうけれど。
帯は、大友克洋さん、浦沢直樹さんに続いて原哲夫さんの推薦(誰の推薦かが楽しみだったりする)でしたね。「マッドマックス」→「北斗の拳」→「ラストマン」的な流れでしょうか。
この巻は男を追っての母子のロードムービー的冒険談で、すっとんだ格闘裁判?で盛り上がり次の旅へと向かう。多くの伏線を含んでいるけれど、お話的に読みやすい1冊。やっぱ、大判で読みたいけれど。
出ました「見ちゃダメよ」(牢の中の人を)・・・怪しげなところをつきあわされるボクちゃんであった。成長への体験?
今回、来日時のインタビュー記事が載っていて、トークで聞いてきたことだけれど日本のマンガに対する見方の確かさに感心する。
面白い作品には多くを語らず読んでみてくださいとだけ言いたい(それではダメかな?)。オススメです。