るてんの日々--楽書館主宰水野流転の日記

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カテゴリー:るてんの日々
投稿者: ruten
◆「マンガ表現学」竹内オサム(筑摩書房)・・・最近のマンガが読めなくって(メジャーなマンガ誌読んでないこともあるかな)、どうしてかなあ?とおもってこの本読んでみました。中に《捨て駒》が多く、だらだら引き伸ばしているという文面がありましたけど、そういうこともあるだろうと思いましたが、誰がしゃべってるか解らないふきだしとか、絵そのものに何が描いてるか解らなかったりそんなことにひっかかって読めなかったりします。読むパワーがなくなって来てるといえばそうかもなぁと思うけど。
この本はマンガ表現の歴史みたいなものですから昔のマンガ作品の引用が多く(主に手塚)今のマンガについて、アメコミとか少女マンガとかの表現も比較分析していただけたらと思いました。
◆「春になったら莓を摘みに」梨木香歩(新潮社)・・・読み始めた所ですけど、エッセイなんですね。作者の英国滞在記?
◆「闇をつかむ男」トマス・H・クック(文春文庫)・・・ミステリーが読みたくなって「ハイペリオンの没落」をほっぽといて(実は下巻が見つからない〜笑)この本を読み始めた。帯の「せつない!」にひかれまして・・・。
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投稿者: ruten
◆畠中恵「ぬしさまへ」(新潮社)
病弱な妖の血をひく大店の若だんなと妖の手代とそれを取り巻く妖たちが事件解決する時代劇ミステリ?設定やキャラがはっきりしてるので猛暑の中サクサク読めました。
妖はあまり詳しくないので今度のドラマ化は楽しみにしてます。
◆スティーブ・ペリー「エイリアン〜地球殲滅」(角川ホラー文庫)
ああ〜続きが読みたい。でもまあ、普通の娯楽作品でしょうか、ただ映画「エイリアン」シリーズは繰り返し見てる好きな映画なので、もっと見たいと思っている方には面白いかも。話のトーンはもろ映画版の世界なので入り込みやすかった(スター・ウォーズの小説が沢山出ていますけどああいったものですかね)。「エイリアン」に出てきた墜落した宇宙船で殺されていた巨大エイリアン?が本作にも出てきて、おお〜!でした。
◆ダン・シモンズ「ハイペリオン」(ハヤカワ文庫)
とりあえず続編のことは考えずこの作品だけ、ということで読み始めました。
古山さん、「オリンポス」面白かったということですが、出だしは集中力が必要なようですね。
◆グレイス・ベイリー「最後の瞬間のすごく大きな変化」(文藝春秋)
3冊の短編集で名をはせたかたのようでそういうの憧れちゃいますから読んでみようと(笑)。
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投稿者: ruten
sou
新刊「らくがき帖」12(ときわの巻)完成しました。明日(8/26)「コミテイア」にて初売りです。よろしくお願いします。
通販も開始していますので問い合わせ先までよろしく。

画像バックは映画「トキワ荘の青春」(市川準監督)のレーザーディスクです。
(ときわ色ということでトキワ荘にからんで一緒に写しましたが、新刊の内容とは微妙な部分でしか関連ありません。)
映画の方見返しました。淡々とした映画ですが劇中テラさんの時間の流れがとてもゆったりとしてて、憧れてしまいます。

最近フィギュアとかおもちゃは買っていなくって、最近のものではコレ。
BANDAIのハイクオリティシリーズ「エバ」参弾(綾波)。
人気キャラがいると次から次へと出ますね。追っかけている人は大変だ(笑)。
テラさん、トキワ荘つながりで
◆「まんが道」青春編「愛・・・しりそめし頃に・・・」3集。藤子不二雄A(小学館)
藤子Aさんの恋愛話かと思って2巻で読むのをやめてしまったんですが、この愛というのはマンガへの愛っていうのを含んでいるんでしょうか、もう随分册数出てるようですが、続けて読みたいと思います。この巻にはテラさんの手紙が付録で紹介されてます。
藤子Aさんが手塚氏のところで5日間のアシスタントをするくだりが出てきますがその時一緒に机を並べて手伝ったのが永島慎二さんで、このエピソードは先日、普及版として出版された
◆「ある道化師の一日」永島慎二(小学館)にも載ってます。・・・今、少しづつつまみ読みしています。ファンにとってはかも知れませんがマンガ・エッセイ・写真・年表その他盛りだくさんの良い本です。
ふろくで以前「ビッグコミックONE」で掲載された追悼特集も再録されています。
阿佐ケ谷の「Cobu」で最後の個展にお邪魔したおり、永島さんにねだったサイン本
◆「漫画家残酷物語」(朝日ソノラマ)・・・高校生の頃買い求め30数年を経てこの本に念願のサインをしていただくという私的イベントが完結したのは2000年のことでした(この本の年表そこんところあやふやでしたね)。思いで深いので強引にアップしました(笑)。
でまあ、「ある道化師の一日」の解説を夏目房之介さんが書いているというのと関係ないのですが
◆「こころ」夏目漱石(集英社文庫)を選びました。
・・・あ。解りました蒼井優ちゃんのナツイチ限定カバーで買いました(はぐちゃんです〜笑)。
でもこの内容と関係ない(と思われる)カバーって結構画期的?
「こころ」は自殺の話?って解説読んで読むのやめようかと思ったんですが、解説斜め読みで勝手にそれは明治の精神の自殺・・・時代の自殺かあ。時代が自殺するのか・・・なんか面白い・・・てな感じで読んでます。
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投稿者: ruten
◆ロアルド・ダール「魔女がいっぱい」(評論社)
◆梶井純「トキワ荘の時代・寺田ヒロオのまんが道」(ちくまライブラリー)
・・・次の「楽書帖」が「ときわの巻」で色のことですがトキワ荘連想でテラさんに興味がいって、読み返したくなった。
◆有川浩「塩の街」(電撃文庫)
・・・いやあライトノベルズですよ。別バージョンも出てるようですが、取りあえずライトノベルズ(笑)。
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投稿者: ruten
★「覆面作家の夢の家」北村薫(角川文庫)
「・・・は二人いる」「・・・愛の家」と覆面作家シリーズ?の3册すべて読みました。かるく楽しめます。家と外でキャラクターの変わる富豪のお嬢さんが謎解きをする話です
★「あやかしの鼓」夢野久作(角川ホラー文庫)
これは某トミイマサコさんが今度「IKKI」で原作付き(構成:佐藤大)で夢野作品を漫画化するということで、夢野作品を読んで見ようかなと思いました(この本は傑作選でその原作は入ってませんが)。
★「でかい月だな」水森サトリ(集英社)
古山さん“当たり”(推薦?)の本が手に入りましたので読んでみますね。
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投稿者: ruten
◆「朗読者」ベルンハルト・シュリンク(新潮クレスト・ブックス)
伊坂さんの「重力ピエロ」他のカバーも担当してた三谷龍二さんの表紙ですね。この作品映画化の話があとがきにありましたけど完成したんだろうか?
《新潮クレスト・ブックス》というシリーズは高いですけど装丁が好きな単行本です。ジョン・マクレガーと言う人の「奇跡も語る者がいなければ」を買いました(古本)。
◆「琥珀嵬集クラブ」スティーブ・ベリー(ランダムハウス講談社文庫)
“琥珀の間”というお宝をねらってトレジャーハンターが暗躍する娯楽作品。これも、ナチスがらみでした。まだ3分の1くらいしか進んでませんが単純に面白いです。
この《ランダムハウス講談社文庫》というシリーズ?「廃虚ホテル」とか「翼のある子供たち」とかそそる本が出てました。
◆「夜間飛行」サン・テクジュぺリ(新潮文庫)
宮崎駿さんのカバー絵だって気づきました。
ビデオで「翼よ、あれがパリの灯だ!」を見たところだったので、それ系のものを読んでみたくなった。



暑くなってきて冷たい飲料におまけが付き始めましたね。
ルパンやらスヌーピーやら・・・でこれがお気に入り
baransu回転舞踏会6種(サントリーフーズ)
ペットボトル飲料「DAKARA」のおまけ。
磁石が入っていて互いを近づけるとクルクルるまわります。
ピーター・ラビット絵本シーリーズのキャラ。ピグン・ブランドと言うらしい。
ピグリンがバレーのポーズ(アラベスクとか)をとってます。遊べるおもちゃはいいですね。


toria
ラース・フォン・トリアーさんの「キングダム」を見つつ、「ドッグヴィル」を見ました。「ドッグヴィル」は演劇的舞台の中でのドラマで面白く刺激を受けました。
「キングダム」は前に衛星放送で少し見てましたがLDで安く購入。でもこの作品、主要主人公が亡くなったとかで未完なんですね。かなり欲求不満になりますが、登場人物見てるだけでも変で楽しいです。
当然の流れというか、スティーブン・キングの「キングダム・ホスピタル」というテレビ版リメイクがあり、欲求にかられて見てしまいました。
キングさんのほうは、基本線はトリアーさんをなぞっているんですが、特異なキャラ作りもあり、それはそれで楽しめるました。ラストを見られてよかったんですが案外ふつうのホラードラマになっていました。トリアーさんが完結させていたらどうなっていたんだろうという興味は残ります。
トリアーさんの作品は上記2本と初期の映画1本しか見てませんが、他の作品も見てみたいと思います。
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投稿者: ruten
◆「風の影(上・下)」カルロス・ルイス・サフォン(集英社文庫)
上・下巻ともなると、読み終えるのにちょっと時間がかかりました。
いろいろな方が推薦文寄せてるので、今更言うこともないですが面白かったです。
帯の“小説を読む喜びにあふれている。・・・”(池上冬樹氏)とかのセリフは購買力につながってるんだろうな。
(伊坂さんの「チルドレン」の帯“活字離れのあなたに効く小説の喜び・・・”っていうのも)
本にまつわる話は面白いですね。「風の影」の集英社文庫の既刊本の「ナインズゲート」も本にまつわる話でちょっと読んでみたい気がしました(映画化されたものは面白かった)。

◆「ジャガーになった男」佐藤賢一(集英社文庫)
佐藤さんの本で最初に読んだのがこの本でよかったのか・・・。徳川時代に入り太平の時代、戦さを求めて武士は、スペインへそしてインディオの黄金を求めて南米へ。
面白い話なんですけど・・・。主人公があまり好きになれなくって。機会があれば別の話を読んでみたいと思います。

読み始めた本
◆「リヴァイアサン」ポール・オースター(新潮社)
ポール・オースターと言う人は、映画「スモーク」「ブルー・イン・ザ・フェイス」の脚本を担当した人なんですが、この映画が大好きで(監督や役者が良いのかも知れないけど)彼の作品を読んでみたいと思っていた。
(文庫にもなってますが安かったので単行本を買った)
挫折するかもしれないけど、さて
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