09/30: カポーティの本

◆『おじいさんの思い出』トルーマン・カポーティ /訳・村上春樹、銅版画・ 山本容子(文藝春秋1988)※日本オリジナル本ですよね。
※「遠い声 遠い部屋」(1948)を描き始めた頃の作品とか・・・。
久し振りにカポーティの本を読んだ。短編で少年の旅立ちとおじいさんの話。
短い作品が、装画付きで本にまとまっている。最近分厚い読み応えのある本もいいけれどそういうコンパクトな本もいいなとおもった。
マンガも、薄い本でもいいのではないかと思ったり、要は内容だけれど。
たとえば、一ノ関圭さんの「裸のお百」(100p)を大判(雑誌サイズ)で・・・とか。
09/29: 一ノ関圭 雑誌切抜

一ノ関 圭さんの企画本が出るならしいので、切り抜きを引っ張りだしてみた。虫干し(^_^;)。
全部あるわけじゃないけれど、全部でこの1〜2割り増しくらい。作品数少いですね。マンガは単行本も4冊で収まってしまているようで・・・。未収録もそれほどあるわけじゃないようだし。
企画本楽しみですね。
09/28: 『癒やし伝説 戦艦大和』
古書店に行くと知らない本に出くわす。こんな本が出ていたんだ・・・と。

◆『癒やし伝説 戦艦大和』山田えいじ(㈱K.M.S 1998)
山田えいじ?・・・「ペスよ尾をふれ」(ちゃんと読んでいないけれど)の作者でした。戦艦大和の航行中の応急修理を単糖する部所で1年間ほど務めたそうで、
亡くなった多くの乗員たちのことを思うと描かずにはいられなかったという。
乗員の実際あっただろう?エピソードを重ねて大和沈没までをリアルに描いていきます。
大和建造の呉が舞台でもあります。
山田えいじさん(1921〜2006)、77歳ころの時の描きおろし作品でしょうか・・・。

◆『癒やし伝説 戦艦大和』山田えいじ(㈱K.M.S 1998)
山田えいじ?・・・「ペスよ尾をふれ」(ちゃんと読んでいないけれど)の作者でした。戦艦大和の航行中の応急修理を単糖する部所で1年間ほど務めたそうで、
亡くなった多くの乗員たちのことを思うと描かずにはいられなかったという。
乗員の実際あっただろう?エピソードを重ねて大和沈没までをリアルに描いていきます。
大和建造の呉が舞台でもあります。
山田えいじさん(1921〜2006)、77歳ころの時の描きおろし作品でしょうか・・・。
09/27: ピンバッチ
09/26: ブライアン・フェリー

CDの整理でブライアン・フェリーを聞いていた。彼を検索してたら、今年来日していたのを知った。現役なんだ。
◆『ガール・オブ・マイ・ベスト・フレンズ・アンド・レア・ストックス』(日本企画編集盤©1993)
◆『Mamouna/マムーナ』 (1994)
80年代、MTV華やかな頃、映像と音楽で洋楽はよく聞いていたけれどその頃がピークで、その後聞かなくなったように思うしそれを外すとロキシー・ミュージックも聞いてなかったように思う。
耳障りのない心地よい音楽がいい。歌詞の意味の理解してないし・・・(^_^;)。
09/25: 「アグリードール/ UglyDoll」
フィギュアの整理。

前、アップしたことがあるような気もしますけれど。
コンビニドリンクのおまけ。キャラが面白いと思っただけで集めたもので・・・放ったらかしにしてあった。
アニメ映画にもなってるんですね。今年公開されていたのか・・・。
◇『アグリードールズ』ケリー・アスベリ監督(2019)
http://www.tsp21.com/movie/uglydolls.html
ヌルヌルでなく、ふわふわなんですね。

前、アップしたことがあるような気もしますけれど。
コンビニドリンクのおまけ。キャラが面白いと思っただけで集めたもので・・・放ったらかしにしてあった。
アニメ映画にもなってるんですね。今年公開されていたのか・・・。
◇『アグリードールズ』ケリー・アスベリ監督(2019)
http://www.tsp21.com/movie/uglydolls.html
ヌルヌルでなく、ふわふわなんですね。
09/24: サルノコシカケ?
09/23: 今日は風が強い
09/23: movie『怪獣総進撃』

◆『怪獣総進撃』本多猪四郎監督(1968)※特技監督/有川貞昌
今回、DVDを買った時以来見るのは2回め。怪獣をまとめて住まわせる怪獣ランド(どうやってつれてきたのやら)とか出てきて子供っぽいなあと思ったものですが・・・。
怪獣バトルがメインと思えば怪獣だけでなく宇宙人が出てきたり盛り沢山なドラマでした。ゴジラ版アベンジャーズ?(^_^;)。「ゴジラ FINAL WAR」もいっぱい出てくるけど。
強引に地球に住まわせろというキラアク星人は美人さんばかりですね。でもその実態は・・・。つまらないと思っていたゴジラ作品も見方によれば面白いかも。
09/21: 吉祥寺そして芦花公園駅下車

◆『9月の海はクラゲの海展』
◎9/19(木)から29(日)
◎吉祥寺/gallery shell 102
11:30から 19:00 (最終日は18時まで)
休廊日は24(火)25(水)
※23日はイベント開催のため観覧はできません。
https://shell102.com/gallery/
ギャラリーは、井ノ頭通りからも末広通りからも入れますが、末広通りの方が正面っぽいとおっしゃっていました(写真)。
画像は、公募作品と招待作品。
ギミック付きの立体やら、クラゲ好きにはたまらない?
「9月の海はクラゲの海」(ムーンライダーズ)を聞きながら見るのがBESTでしょう。
そのあと、芦花公園駅近くの世田谷文学館へ。「原田治展」を再見。
ついでに同じ明後日(23日)までの「仁木悦子の肖像」展も覗いてきた。生文字原稿やら、著名人からの手紙とか・・・文学者の展示はこうなるよな、というようなもの。
ムットーニという方の朗読に合わせての自動人形の実演があったので見てきた。面白かった。こちらは、2020年3月まで?(これらは企画展の半券?で見られる)
次回のここでの企画展は
◇『小松左京展』10月12日から12月22日。
※閲覧スペース「ほんとわ(本と輪)」の高野文子さんの紹介マンガのコーナーはまだやっていましたが、いつまでかは聞くのを忘れました。
https://www.setabun.or.jp/
帰りは新宿まわりで帰宅。
09/21: 「バットマンの日」
・・・なんて日があるんですね。というわけでアニメ版を見返している。

◆『TVシリーズ バットマン 闇の中から』
◆『TVシリーズ バットマン 伝説の始まり』
(Batman: The Animated Seriesより抜粋)
雰囲気が好きです。
海外では、全109エピソード収録のBlu-rayが出てるみたいで、日本語版が出ていないのが残念。
今年はバットマン登場して80周年ということで、渋谷でバットシグナルが点灯されるみたいですね。ビルに・・・らしいけれど、曇っているので空に向けても・・・雲にシグナルが映るんでは・・・?

◆『TVシリーズ バットマン 闇の中から』
◆『TVシリーズ バットマン 伝説の始まり』
(Batman: The Animated Seriesより抜粋)
雰囲気が好きです。
海外では、全109エピソード収録のBlu-rayが出てるみたいで、日本語版が出ていないのが残念。
今年はバットマン登場して80周年ということで、渋谷でバットシグナルが点灯されるみたいですね。ビルに・・・らしいけれど、曇っているので空に向けても・・・雲にシグナルが映るんでは・・・?
09/20: 今日は「空の日』
09/20: 削除
最近投稿ミスがおおいなあ自分。
同じ画像がダブっていたので削除。
同じ画像がダブっていたので削除。
09/19: 今日の朝空
09/18: 1円切手

はがきを出さなくては行かなくなり、切手を買いに行った。
10月1日から、消費税が上がるのに合わせ、はがきは1円値上げとかで今日は52円ですむ。
ついでに、昔の切手も残っているので先を見越して1円と2円切手を買ってきた。
1円切って、今も真島密なんですね。
2円はうさぎ。
09/17: 秋の朝空
09/16: 敬老の日
09/15: 人形劇『サンダーバード』

◆『サンダーバード』ご存知レスキューもの。
人形劇(スーパーマリオネーション)。
原子力旅客機の車輪に爆弾を・・・ロンドンに着陸時に放射能をばら撒くと予告・・・。車輪の爆弾処理をいかにするかという内容。見返したDVDはいつの作品だろう、パッケージ処分したので良くわからない(5.1デジタル・リマスター体験版とある)。60分弱なので、TVもの?1話め?
2004年の実写版も見返しましたけれど、実写に劣らないですね。人形劇、細かい演出たいしたものです。昔から、この人形は苦手でしたけれど。
最近は、3DCG?アニメ、放送中?のようですね。見ていないのでわからないけれど・・・どうなんでしょう。
09/14: 満月
09/13: comic「大阪環状結界都市」

◆『大阪環状結界都市①②』白井弓子(秋田書店2018/2019)
じっくり読ませて面白かったです。近未来異世界的アクション・・・ミステリも入ってる?
3巻で完結(2019.10.16発売)とか、毎度きっちり練られた世界設定と作品作り、結末が楽しみですね。
https://twitter.com/yumish
09/12: 絵本「マッチうりの少女」

『マッチうりの少女』(講談社の絵本ゴールド版1967)
(表題作ほか絵付き物語など小作品4作。)
◆『マッチうりの少女』壺井栄/文、木下孝則/絵
木下孝則氏は女性の絵が主な画家だったようですがこの少女、は本領発揮かちょっと大人っぽいのが新鮮?
花売り少女というのは昔のマンガに出てきますが、昔マッチ売りというのは、時代はさかのぼって実際あったのかなあ・・・と昔から思っていたんだけれど。今、マッチの使い道とか亡くなってそうだし、マッチを擦ったという子供など少いことだろう。
この話を、今風にアレンジできないかと思ったけれど、バリエーションいっぱいありそうだね。
09/11: 傷だらけの蝶
09/10: comic「真っ赤な東京」
今日も猛残暑で、安売り珈琲店で涼んで読書。

◆『真っ赤な東京』常盤雅幸(集英社2001)
随分昔のマンガ本だけれど、今まで知らなかった。主に「小説すばる」に連載4コマ。文芸誌連載らしい装幀。主に1p4段4コマ。多少の時代のズレは感じるけれど面白いです。
解説に森博嗣氏
↓Preview
http://www.neoplan.jp/tokiwa/preview/tokiwamenu.html

◆『真っ赤な東京』常盤雅幸(集英社2001)
随分昔のマンガ本だけれど、今まで知らなかった。主に「小説すばる」に連載4コマ。文芸誌連載らしい装幀。主に1p4段4コマ。多少の時代のズレは感じるけれど面白いです。
解説に森博嗣氏
↓Preview
http://www.neoplan.jp/tokiwa/preview/tokiwamenu.html
09/09: 台風一過 0909
09/08: 即売会MGM2.27
09/07: かなぶん

部屋の明かりにでしょう飛び込んできたカナブン。ハチらしきものやらけっこう部屋の中を飛び回ったりして大騒ぎ。今回はカナブンで一安心。
色々ぶつかって元気が無いのか、夏の終わりだからでしょうか、飛び回った後はあまり動かない。そして窓の外に・・・。
ちょうど近くにあった結布さんのイラスト集「虫の域」の上に置いてみた。結布さんすいません。
09/06: movie『ミラーマスク』

ニール・ゲイマンが原案/脚本を担当した映画、
◆『ミラーマスク』デイヴ・マッキーン監督(英/米2005未)※DVD
共同原案?でもあるデイヴ・マッキーン監督は「サンドマン」のカバーイラストとか担当しているアーティスト(未見だけれどもCOMICも描いている?)で、中に出てくるイラストも彼のものなのか?旅する夢の世界がふんだんに映像化されている感じ。それを楽しむ映画でしょうか(好みが分かれる作品かも)。
09/05: movie「ビートルジュース」

◆『ビートルジュース』ティム・バートン監督(1988)※DVD
随分昔の映画かと思っていましたが(まあ、30年前なので昔だけれど)、「サンドマン」と同じ頃のお作品だったんですね。
思った以上にティム・バートンっぽい。久し振りに見返したけれど楽しめました。
マイケル・キートン素顔がわからない。
ウィノナ・ライダーかわいい。
吹き替え版でみようと思ったけれど、主人公訳が西川のりおさんで、大阪弁でしゃべるんだけれど、ちょっと時代のズレが・・・最新のソフトの吹き替えも同じなのかなぁ。
09/04: 「サンドマン」ニール・ゲイマン

◆『サンドマン①プレリュード&ノクターン上』(インターブックス1998)DC COMICS VERTIGO©1988?/1989
日本でこの邦訳本が出版されて20年も過ぎているんですね。やっと、邦訳1冊めを読みました。主人公サンドマンの生い立ちとエピソード。発売当時、絵柄が苦手で読んでいなかったんだ、と想い出す。物語はこれからという感じ。
原作のニール・ゲイマンと絵描きさんの組み合わせは時に寄って変更されているようですが、原作者のイメージを作画しビジュアル化することは大変なのか、書き手の持ち味がでているものなのか良くはわからない。
ゲイマン作によるJ・H・ウィリアムズIII世/画の「The Sandman:Overture」(前日譚?)は、印象は本編に近いものがあるような・・・僕的にはこちらの邦訳を(ヒューゴー賞をとってるらしいし)。
画像真ん中の
「Sandman Mystery Theatre」(1996)は、Sandmanで購入したけれどスピンオフでなくて別物でした(絵はGUY DAVISというかたで、分かりやすいコマ割りでうまい見せ方をする作品でした。)
09/03: アダム・ヒューズ/Artist
ついでに、一緒に買ったDC COMIC。
これはかっこいいと、表紙だけで(ビニ本で中が見られない)選択。

◆『CATWOMAN #79 - The Long Road Home, Part 2 』(DC 2008)
カバーのアダム・ヒューズという方は、画集もでているようで、見たことがあるので有名なアーチストさんでした。本文は別のアーチストさんでした(David Lopez)。最近は語りもフキダシも少なく、昔のアメコミの印象と違って読みやすそう(でも、まだその努力はせずに絵とコマの流れやら楽しんでいる。
※ラストページにクレジット。
アメコミの表紙絵とか検索すれば、このキャットウーマンだけでも、素晴らしい表紙絵が見られる。こういうのまとめたりしないのかな、それとも出てるのか・・・。
これはかっこいいと、表紙だけで(ビニ本で中が見られない)選択。

◆『CATWOMAN #79 - The Long Road Home, Part 2 』(DC 2008)
カバーのアダム・ヒューズという方は、画集もでているようで、見たことがあるので有名なアーチストさんでした。本文は別のアーチストさんでした(David Lopez)。最近は語りもフキダシも少なく、昔のアメコミの印象と違って読みやすそう(でも、まだその努力はせずに絵とコマの流れやら楽しんでいる。
※ラストページにクレジット。
アメコミの表紙絵とか検索すれば、このキャットウーマンだけでも、素晴らしい表紙絵が見られる。こういうのまとめたりしないのかな、それとも出てるのか・・・。
09/03: ダン・ブレレトン/Artist
めっけた(中古^_^;)。

◆『Legends of the World's Finest 』 Walter Simonson /作、 Daniel Brereton /画(DC1995 )
やっぱしモンスターと戦ってる。彼の真骨頂?素晴らしい。

◆『Legends of the World's Finest 』 Walter Simonson /作、 Daniel Brereton /画(DC1995 )
やっぱしモンスターと戦ってる。彼の真骨頂?素晴らしい。
09/02: 『失われた水平線』読む

◆『失われた水平線』高寺彰彦(MOM2019)
Web公開があっての、紙本である。
最初、読んで南洋的雰囲気もあるからでしょうが、昔の絵物語(山川惣治とか)思い浮かべてしまった。
こういった墨絵?で描かれたのはどういう理由があってのことなのか、考えながら何度も読み返しているんですけれど、1シーン1シーンを絵として定着したいということなんでしょうけれど、見飽きない。好きで描くということはこういうことだ、ということで、未完ですがオススメです。
ところで、リアル絵にしては目が大きい(^_^;)。少年マンガ志向?
中野「タコシェ」に入荷してました。
くだん書房さんとか、今後色んな所に置かれるでしょう・・・。
今度の日曜日(9/8)、即売会「MGM2」でも置かれるようで・・・直に本を見ていただきたいと思います・・・関東だけですが・・・。
09/01: 『小松崎茂』展

サンダーバード好きにはたまらない?
絵物語の復刻本が出ていたんですね。「宇宙少年隊」という作品をめくったら懐かしいシーンが・・・巨大なクラゲのような怪物が戦っている。今も、印象深く記憶に残っている作品は、これだったのか。絵物語と言うよりコマワリした作品で・・・小松崎さんだったのか・・・。
プラモデルのパッケージ「震電」、これだったか確信はないけれど昔作ったような。
◆『小松崎茂』2019展
~僕等のBOXアーツの巨匠 ジェリーアンダーソン作品編~
◎2019年8月31日(土)から9月16日(月)
◎12:00 から19:00( ※水曜日定休」
◎中野/Animanga Zingaro
https://www.acgateway.com/ex_kzs/
09/01: ペコちゃん衣替え9月
09/01: 2019年9月8日(日)
〈オリジナル漫画同人誌即売会〉
◆『MGM2.27』
◎2019年9月8日(日)
11時00分~15時30分
(延長/懇親会あり)
◎板橋区立グリーンホール 1階
http://mgm2-official.com/
◆「楽書館」は参加しないと思いますが・・・。
※台風です。どうなることやら。
https://twitter.com/mgm2_staff
◆『MGM2.27』
◎2019年9月8日(日)
11時00分~15時30分
(延長/懇親会あり)
◎板橋区立グリーンホール 1階
http://mgm2-official.com/
◆「楽書館」は参加しないと思いますが・・・。
※台風です。どうなることやら。
https://twitter.com/mgm2_staff