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izu
◆『銃座のウルナ①』伊図 透(エンターブレイン2016)
話題にされている装丁のようですね。こんなのは初めて見ました。
書店でカバーしてくれますけれど、それを反対にカバーした感じ。
広げると1枚のイラスト絵になる。面白いけれど、開いたイラストに驚きがないことと、引っ掛けて破れやすい(^_^;)。2巻目は通常のようです。
作品は、面白そうです。
yun
今日もいろんなイベント行われていつのに市ヶ谷駅で降りた。
◆ハイブリッドアニメーション『はちみつ色のユン』映画上映と、
学際トーク ~法政大学国際文化学部オープンセミナー~
・・・に行ってきた。
◎『はちみつ色のユン』ユン/ローラン・ボアロー監督(仏/ ベルギー/ 韓/ スイス2012)
◎トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=m7uXEmGe7fM
ハイブリットアニメーションとうたっているのは、実写とアニメーションが混在してる構成だからでしょうか。そういった映画は多々あると思いますが。70年代に撮られた実写の8ミリフィルムに継続するようにとアニメがつながっていて、それがドキュメンタリーであることが面白い。
韓国で生まれた監督のユング・エナンさんが国際養子として5歳でベルギーにわたり、そこでの新しい家族との生活の話。
自分は何もになのかという疑問を持ちながら、同じ韓国人を嫌って自分は日本人だろ言ってしまう。そんな彼のエピソードが子供ならの感性で描かれていて興味深く見ました。
見終わった後、登場人物たちのその後の今の写真が紹介されて、「アメリカングラスティ」のエンディングみたいだと思いました。
上映の他に国際養子について、バンド・デシネについて、何人かの方によって語られました。
『はちみつ色のユン』は日本でバンドデシネは邦訳されていますが、映画の方はソフト化されていなくて地道に上映回が行われているようです。
機会があれば見ることをおすすめします。
ippei
この時期は色んな所でイベントが繰り広げられている。その中、行ってきました吉祥寺。
◆「九里一平 PAST&FUTURE」出版記念 九里一平 原画展
会期 : 2日間のみでもう明日★30(日)のみ!!
会場 : 吉祥寺/GALLERY KAI(蔵がギャラリー)
時間 : 11時から18時
自叙伝「九里一平 PAST&FUTURE」に掲載された原画を展示
http://gallery-kai.jp/2016-10-29/
九里一平さんといえば僕的にはマンガ「紅三四郎」の絵が当時個性的で印象に残っています。その後、アニメのタツノコプロへ移行していってマンガは見られなくなったと思いますが・・・。
戦後、米軍から市に流れてきたアメコミをみて、かつ米国人と日本人と体格の違いを見て、そこに描かれたヒーローのかっこ良さを見つけ、それが日本人ばなれしたかっこいいプロポーションキャラにつながっているのですね。著作「今日の夢、明日の想い出」(講談社2004)にも書かれていることですが。

展示はキャラクター絵の旧作から、馴染み(出身)の京都への想いを描いた新作絵(点数は多いとはいえないけれど)。
他にこれから、展開していくという企画?の可愛いイラストや北斎の絵のパロディ的作品をコピーでちょっと出し。僕的には「九里一平 PAST&FUTURE」の中にも断片が掲載されている時代ものマンガ(ちょっと執筆お休み中とか)の原画も見たかったなあ(自叙伝本に着物で写真が載っているのはその作品の流れのようです)。完成させてくださ〜い。絵が好きだということで仕事でなくアニメの共同作業とは違う自分のものをあれもこれもと描いていくことに挑戦してみたいとのこと。
kashihon
Twitterとかのぞいていると、「谷ゆき子の世界」という本が話題になっているようで・・・。
https://twitter.com/taniyukiko_bot
バレーマンガをうたっていますが・・・(インタビューとか興味深いですね)。
個人的に谷 悠紀子名義の方が印象が強く、マンガはきっと読んでいないと思う。
話題はずれるけれど、ウチのあった貸本の表紙を描いていた。
◆『虹/RAINBOW㊲』(金園社1963推測/貸出票の日付より)
「スマートで、たのしい 日本一の少女誌」という謳い文句。確かに表紙は当時の貸本としては異色でおしゃれなデザインでしょうか。
谷さんの作品は載っていませんが、ちょっと異質な楳図かずおさん『大長編 山びこ姉妹』。ホラーものじゃないと思うけれど、なんが怖い(検索したら結構コメディ風でしたが恐怖譚のようですね。復刻されてました。)
他に、存じ上げない方で山谷ルミ子さんと小池きよしさん。そして矢代まさこさんが執筆。
umibe
◆『海辺へ行く道 冬』三好 銀(エンターブレイン2011)※1955年~ 2016年8月31日。
亡くなられて2ヶ月ほどたつけれど、単行本を見つけたので再読。
全て読んでいるわけではないけれど、作品数も少ないようで単行本も数冊。マンガを描き始めたのが遅かったせい?
最初の読んだシリーズ(1冊めの〈夏〉だけど)で印象深い。絵とか好みかといえばそうでもないのですが意味ありげなキャラクターに面白味のある見せ方と発想、オリジナティあるお話にも興味をそそります。
丁寧に読まないとわかりにくい、ちょっと玄人向けなマンガ作品でしょうか。そういう作品に付き合える人にお勧めかも。
shiki
「まんだらけ」にフィギュアを売りに行って、手に入れたお銭で「まんだらけ」でマンガ本を買う。
◆傑作漫画全集611『湖の四季』だんひろし(若草書房1959)表紙絵は別人、誰だろう)
以前紹介しただんひろしの本を見つけたので購入。
以前は3〜4頭身の絵だったけれど、この作品はより少女マンガっぽい。と言っても男性作家らしく華やかではないが、安定したコマ割り等に少女マンガ風味の勉強してる感じがする。
話は、長野県のスワ湖のほとりの洋館に住む少女の悲しいお話。
会社社長の父親が交通事故で亡くなり後を追うように母親がガンでなくなる。残された兄と妹のリカ。兄はイギリスの大学へ、バアヤと二人暮らし。生活は洋館以外の土地など売ってやりくりをしている。バアヤの息子がお金をせびりに来たり、兄がイギリスで病気になって、楽しみにしているピアノを売ってそれを病院費に当てたり・・・そして、子供の頃からリカを見守っていたバアヤが急性肺炎で亡くなる。頼りになる人はいなくなり、沈んだ気持ちで兄の帰りを洋館で待つ・・・四季が流れ兄は帰ってくるのか。これだけの話を淡々と描いている。面白いかというと特にピックアップするところもなく、絵も話も物足りないけれど好感を持つ。他の話も読みたい気にさせる。
↓以前の書き込み
http://rakugakikan.main.jp/index.php?itemid=2193
sign
◆『LASTMAN』バスティアン・ヴィヴェス/バラック/ミカエル・サンラヴィル( フランス語版①⑥⑧Casterman2013/2014/2016)
フランス語を読めないので推測です(日本語版は2巻まで刊行中)。
この「ラストマン」は6巻で区切りがあり巻末ラストから時間が大きく経過する。
全12巻ということですから、前半はアドリアンの少年時代、後半は青年になった彼らが主軸になっているようです。(「スターウォーズ」ep1、ep2のような構成?)
そんな成長談ということでその後の彼らを見るのに(先のことになりそうだけれど)ワクワクします。フランスで出ている分(もう⑨巻まで?)の邦訳で早く読みたい。※フランス語を勉強してフランス語版揃えよってことではあるんだけれどね(^_^;)。

〈登場人物日本版①②巻より〉サイン会で無理言ってメインっぽいキャラを描いていただいたのでそれを無断ですが紹介で使わせていただきます~(サインは写真のサイズが大きいフランス版に)。今は成長後のキャラクターを描いていることだろうからサイン会の初期キャラの注文キャラは描くのが大変だったかも。あと、普段、紙でなく修正のきくタブレットでのデジタルで描いているわけですし・・・。
ヴィヴェスさん、サンラヴィルさん、バラックさん(可愛い絵で登場人物とは違うと思うけど)。
画像上段左から、
◎アドリアン・ヴェルバ(少年)
 ◎マリアンヌ・ヴェルバ(少年の母)
◎エロルナ・モルガン(少年の通う武術学校?の学友/絵は成長後)
 ◎リシャール・アルダナ(少年と組んで大会に出場のわけあり無頼漢)
下段上から
◎ヤンセン先生(精霊の学校?少年の武術の先生)
 ◎クリスト・キャニオン(武術大会の覇者)

※国王杯(格闘)大会がメインのお話で①②巻を続けて読むことをおすすめします。大会の決着がついて話は別の方向に移行します。
少年漫画の流れて展開しますが、子供は「見ちゃダメよ!!!」というシーンも有ります(^_^;)。
アニメ、ゲームと展開していますが二次創作とかもあるのかな。


kaigaimanga
海外マンガフェスタにて購入。『 マッドラブ完全版』とどちらを買うか悩んだけれど・・・限定に弱いのでこちらにした。
◆『ラルゴ・ウィンチ/LARGO WINCH①②合本』ジャン・ヴァン・アム/作、フィリップ・フランク/画※原正人/訳(ユーロマンガコレクション)初出は1990-1991。
イベントのために150部刷って、そのうち40部を「海外マンガフェスタ2016」にて1500円で頒布・・・ということなのでしょうか。
48ページ程の大判フルカラーのハードカバー本がバンドデシネ作品の定番らしい。その2巻分で話が完結するようで、ソフトカバーでサイズ的にもページ数的読み心地共にとても手頃な感じでした。・・・とプッシュした所で在庫があるかどうか。バンドデシネは大判で、厚からず、薄からず、手も加えず邦訳版を出して欲しいと願うばかり。
まあ、邦訳はネットで読んで紙でながめるのもいかもしれないけれど。続刊の紙本は出ないのでしょうか。
作品について。最初のエピソードということで、まだキャラ絵とか何か硬いような、主人公の子供時代とか過去を散りばめながら登場人物を紹介していく展開で読ませてくれます。25年前の作品のようですが古さは感じません。スマホとか出てこないけど・・・。
↓『ラルゴ・ウィンチ』デジタル配信。
http://www.ebookjapan.jp/ebj/special/st/largo-winch.asp
{関連)↓「フィリップ・フランクさんと浦沢直樹さんのトーク」
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1610/24/news047.html
※映画化(2作)もされているそうで見てみたい。
talk
昨日(10/23)の、コミティアにて。客席から視線の向こうに片淵須直さんとこうの史代さん。
盛況で、作品への関心の多さを感じます。安心して他を回りました(^_^;)。
先日(9/21)、見せていただいた試写会は0号試写で完成品はそれよりほんの少し長いそうです。

ひたむきに生きる主人公すずさんに会いに行ってあの頃の世界を体験してほしく思います。この世界を見回せば、それは現実かと・・・。
◇『この世界の片隅に』11月12日公開
http://konosekai.jp/
terasawarsutomanw
最後のトークは。
◆『コブラ』寺沢武武一x『ラストマン』ヴィヴェス/バラック/サンラヴィル
海外マンガフェスタ2016
トークというよりは、それぞれの贈り物。
チーム「ラストマン」の3人から彼らなりに描いた「コブラ」の絵を・・・
寺沢武一さんよりコブラのサイコガンが3人の贈られ盛り上がる(記念撮影)。

これで、最後。日本でのトークイベントは6回ありました。お疲れ様でした、ヴィヴェスさん、バラックさん、サンラヴィルさん日本でのプロモーション?お疲れ様でした。
france
◆『対談、日本の影響を受けたフランスのアニメーター世代。』
◎アンスティチュ・フランセ東京にて
◎5時〜
登壇の方たちひだりから『ラストマン』のチーム、バラックさん、サンラヴィルさん、ヴィヴェスさん。「FURANSUJIN CONNECTION」のアニメーターであるトマ・ロマンさん、エディ・メホングさん。そして司会の原正人さん。
アニメ中心のトーク。ゴブラン映像学校の出身者による和気あいあいとしたトーク。映像学校の話おもしろかった。もっと聞きたかった。日本とアニメの歴史の違い。アニメ制作の現状。『ラストマン』のアニメとのかかわり。最後にゲーム「ラストマン」の音楽のライヴがありました。
サイン会。原書8巻を購入(近々フランスでは9巻出版とか〜日本版は2巻が最新)。サイン(バラックさんが日本語でるてんと書いてくれてうれしい。ありがとー!)。
↓「FURANSUJIN CONNECTION」
http://www.furansujinconnection.com/

・・・ってところで、書き足りないけれど明日もあることだしこのへんで。

明日(もう今日)は「海外マンガフェスタ」ですよ。
〈ビッグサイト/会場マップ〉
http://kaigaimangafesta.com/news/8572/
gallery
〈写真左の2枚〉
◆吉元れい花個展「繍国神話-Once upon a time Embroidery were prayer」
http://www.reika-stringart.com/news/index.html
刺繍の世界は全く知識がないのですが、一針一針縫った力強さのようなものを感じました。制作途中の作品の器具?とか置いてあり、なるほどこうやって縫うのかと・・・100種類もの色の糸を駆使しているそうである。
◎表参道/ギャラリーコーワにて〜24日まで。
吉祥寺での企画展「キチムシ2016」(リベストギャラリー創にて11月3日〜9日)にも参加されるとのこと。
http://animeanime.jp/article/2016/10/16/30935.html

〈写真中下〉
以前、森環さんの個展で行ったことはあったので覗いてみた。
◆『浅野茂写真展』というのを開催中(〜30日まで)
幻想的な、水たまりに写ったパリの風景。
http://www.gallery219.com/

〈写真右の2枚〉
ピンポイントギャラリーにて、
◆『園田あけみ個展 PASTEL WORKS』今日が最終日。
雑誌やポスターのイラストとか描かれているイラストレーターの方の作品展。
音楽のイメージとか、優しい色合いで見せてくれました。
http://www.studio-a-color.com/

〈下敷きにしてあるポスター〉
原宿から表参道行く途中のギャラリーに寄ってみたのですが、最後は「ビリケンギャラリー」
◆オカムラノリコ・Haruma・ヒロタサトミ 
三人の造形展「Empty Child」(11月2日まで)
人形、ちょっと怖いです。でも惹かれることは確か。
http://www.billiken-shokai.co.jp/billiken_files/gallery/gallery_index_flame.html
★ビリケンギャラリーは11月5日から「矢吹申彦展」。

この後、渋谷を回って飯田橋へ。
team「ラストマン」のトークへ・・・。
meiji
特別講義「ハイブリッド格闘ファンタジーの誕生」のトークを聞きに明治大学 中野キャンパスに行ってきた。
今回は、ハイブリッドコミックと言われる「ラストマン」の出来るまで、表現について。
そして、ドローイング。
写真は三人で描いているところ。左は通訳をしてくださっていたアン・リン・レイさん。そしてヴィヴェスさん、バラックさん、サンラヴィルさん。(進行/宮本大人さん。)
3人でどのように描かれているのかという興味は解消された。三人共絵を描くのか。因みに彼らの作品は完全デジタルにて仕上げている。
色々相談し描き上げていく姿は結構楽しそうだけれど・・・核にあるのは、ヴィべスさんのようですね。効果線等独自の漫画的表現を排する見せ方、記号でないマンガ表現へのこだわりは個人的に共感です。僕も昔は、効果線、擬音、スクリーントーンも使わないとこだわって描いてました。思えば、バンド・デシネの遠い影響かもしれない。
僕は描き込みtぽいうという手段を取ったけれど、彼らはシンプルに軽々と描きこなしてしまう。それも技術とパソコンがあってこそなのだろう。
どちらかと言えば、アニメとマンガのハイブリッドと言う感じがするのだが。

明日は
◆「日本の影響を受けたフランスのアニメーター世代」」
◎10月22日(土)17 :00~19 :00
◎アンスティチュ・フランセ東京エスパス・イマージュ
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/rencontre_lastman_22102016/
・・・でトーク。
comic
・・・というか描き手なんだけれど。
◆『ナツカツ③』原作/市田実、作画/テリー山本(小学館2016)
◆『LASTMAN/ラストマン②』バラック/ヴィヴェス/サンラヴィル、(訳/原正人)(ユーロマンガ2016)自国では8巻まで?発行中。全12巻の予定とか。
※オススメ・・・といっても個人的見方だし、お話は途中。評価は先送りですが、繰り返し見返すことの出来る2冊かと・・・。ただ、売れて評価されて欲しい(^_^;)。
amekomi
アメコミ?◎『シルバーサーファー①』スタンリー/メビウス(マーベル1988)
日本の雑誌掲載の再録邦訳もの。アメコミと言ってもメビウスだからかハイブリッドな感じで個人的に見やすいように感じます。空間づくりでしょうか。

グラフィックノベル?◎『TACA TAC』 GARCIA & GOLDESTEIN(2003)
絵本とかありそうですね。絵の下に映画の字幕のようにセリフが読みやすい。言葉読めないけど(^_^;)。

※アメリカンコミック誌に載ればアメコミ作品ってことはないだろうし・・・。
グラフィックノベルというのは、アルバムと言われる1冊ものに限られる訳ではないだろうし・・・。
例えば、絵本という範疇はかなり後半おな表現が描かれている。マンガ表現も入っていますので、絵の作品としては結構オールマイティ。
mannga
絵物語(〇〇絵物語と内容の肩書が付く)といっても、挿し絵小説から絵の部分が増えてきて、ペン画風の絵から漫画絵の絵物語までさまざま・・・言葉の言い回しが面白い。
◎左はディケンズ原作「大いなる遺産」(絵/鈴木御水)で〈絵巻〉となっている。コマ割りと見開き絵が交互。
◎右は「ライオン小僧」(わだ・よしぞう)〈マンガ物語〉と銘打っていて実にハイブリット。番号は降ってあるけれど読みにくい(なれないせいでしょうか)。
絵物語にしろマンガにしろ、絵と文章(セリフ)どちらを先に見る(読む)のだろうか、そんなことを考えた。
※『おもしろブック』(集英社/昭和26年12月号=1951)より
自主製作漫画誌展示即売会
◆『コミティア118』
◎ビッグサイトにて 
11時から16時
※楽書館は参加していませんが・・・。

◆「海外マンガフェスタ」も同時開催。

※終了しました。お疲れ様でした。

book
集英社の少年少女「おもしろブック」はこんな感じ。これは、昭和27年10月号。
◎左/表紙/川原 久仁於 (たけがり)。これは立体の写真なのか絵なのか?
◎真ん中/絵物語「宇宙王子」小松崎茂。8p(この小さな画像では良く分かりませんがビル群はBDのスクイテンさんみたい)。
◎右/漫画「ピピちゃん(13回)」手塚治虫。13回ですが、カラーページと1色ページ(14回)が分かれて掲載。合わせて6p。
漫画での巻頭は、「お猿太閤記」倉金章介。


omoshiro
◆『おもしろブック』(集英社/昭和26年12月号=1951)イラスト/太田二郎
絵物語中心から漫画作品に移行する頃でしょうか。目次は賑やかで楽しそうな内容に見える。上段右から「少年王者」までが絵物語及び挿し絵小説。その左がマンガ作品。作品の絵物語・マンガとみな数ページ。
子供の頃読んでいた漫画誌にはもう絵物語は少なかったのか、あまり読んだ記憶が無い・・・だから。今読むとけっこう読みにくかったりする。
マンガも4段コマ割りで今読むとちょっと退屈感(ページが少ないので致し方なし?)。
※柱に「さあ、全国少年少女待望の手塚治虫先生のゆかいなマンガがはじまりました!!」とありストーリー漫画「ピピちゃん」(3p)がカラー新連載(話が続くのはマンガではこれだけ〜絵物語は続き物が多いけど)。
この本、少年限定雑誌ではなかったんですね。

〈追記〉
Wikiによれば・・・
「おもしろブック」(1949〜)→「少年ブック」(1959〜)→「別冊少年ジャンプ」(1969〜)→「月刊少年ジャンプ」と統合。
・・・という流れらしい。
↓集英社小史
http://www.shueisha.co.jp/history/history2.html

10/16: 秋空散歩

nakano
天気もいいし今日も散策。秋空?トンボも群れで高く飛んでいました。
いつもの行き先は・・・。こんな展示をやってました。
◆「多用形態」マーク・ライデンの希少エディション展
◎中野ブロードウェイ3Fギャラリー「Hidari Zingaro」にて11月1日まで
http://www.markryden.com/
内臓系の絵や立体はのめり込めなかったけれど、可愛い絵を描く人ですね。
akiba
◆『文化庁メデイア芸術祭20周年企画展 変える力』に行ってきた。
http://20anniv.j-mediaarts.jp/
天気が良いのでアキバを散歩がてら出かける。会場の隣のビルを解体中・・・というか雲ひとつない青空。
いつもの、入り口。今回のカタログ。
昼前に始まる短編アニメを見るまでに時間があったので、会場を散策。初めて3階まで上がった。いろんな部屋で展示をしている。今回20周年企画展は、マンガにおいては生原画等は少なかった。この企画展とは違う別個な展示もやっていたので覗いてくる。
雑貨など置いてあら「オックスファム・ショップ 3331」というお店があったので覗いてみる。ボランティアで集まったグッズを売って貧困をなくすために活用しているそうだ・・・。画像右上のもの購入(20円だけど(^_^;))。

◎アニメ上映の時間になって、地下の会場へ。
アニメは「学生たちの20年」という枠だったのですね。
近藤聡乃さん「電車かもしれない」、久野 遥子さん「Airy Me」ヨカッタですけれど見ていた。見返しても良かったですけれど・・・。
朱 彦潼さん「コップの中の子牛」は初めてもてとても印象的でした。
1時間位の予定とあったけれど、1時間半くらいあったのでは、ちょっと疲れる。
休憩しようとしたら、

◎佐藤直樹さんの『「20周年」のグラフィックデザイン』というトークが始まろうとしていたので拝聴。今回の企画展のロゴマークを中心にデザインの現状やら、ロゴバークの発想の仕方とか・・・でも、一人の人間の考えることには限界があるというのが印象出来だった。

ここで、一服して、
◎『共鳴する世界のマンガ』
(1部)バラックさん、バスティアン・ヴィヴェスさん、ミカエル・サンラヴェルさんのチーム『ラストマン』の面々。司会/原正人さん、椎名ゆかりさん。
BDにしろマンガにしろ、これからの状況はなかなか難しいというような・・・。
(2部)バスティアン・ヴィヴェスさん、真住貴子さん。ミャンマー、タイでのイベント報告は国柄とか人気の盛り上がりとか興味深く聞きました。
ヴィヴェスさんの話題では、遅ればせながら感銘を受けた日本のマンガでは『ピンポン』(松本大洋)を一番にあげていまいた(なるほど)。
画像はアップシていいのかわからないので、始まる前の壇上の写真と単行本より3人の写真。
チーム『ラストマン』の面々これから京都。北九州と巡業トーク?ありますのでぜひメンバーの顔を直に見に行くことをおすすめします(^_^;)。
http://www.euromanga.jp/category/news

僕はチーム『ラストマン』の東京でのトークは聞きに行こうと思っています。こんなにトークがあると内容がかぶりそうですが違った切り口でトークを聞ければと期待してます。
tan
◆『遠い街から来た話』作・画/ショーン・タン、訳/岸本佐知子(河出書房新社2011)
ちょっと前の本〔絵本?)だけれど、前から気になっていて、思い切って?購入。オーストラリアの方なんですね。
落書きから生まれた15ほどの珠玉のエピソード。いいですね。イメージをふくらませてくれます。翻訳造本も凝っています。版を重ねているようでうれしいです。
cd
◆『奇妙な世界に』ボブ・デュラン(1993)
ボブ・デュランがノーベル賞を受賞したそうで(随分前からノミネートされてたみたいだけど)。やっぱ、今日はちょっと聞いてみたい。
そう何枚もCDを持っていないけれど案外最近買ったもので、アコースティックな感じ?が好きで手元においてあった。まあ、デュランの歌詞ってアルバムではないようで、歌詞が重要なんでしょが、その意味を深く吟味したことがない。
まあ、洋楽はみんなそんなものです、僕は。
yamamoto
『ナツカツ』(原作/市田実、漫画/テリー山本)の3巻目が出ているらしい。まだ手に入れていないのだけれど、テリーさん〔山本さんと読んだほうがいいのか)のマンガの見せ方が気持ちよくってたまたま買った「ビッグコミックオリジナル」を楽しみにしている。このマンガ家さんって「バウ」の人だよなって印象くらいでしたけれど、過去作品を検索して「あんどーなつ(全20巻)」(まだ8巻まで)を読んだ。「ナツカツ」はスポーツものなので躍動感ある見せ方で「あんどうなつ」は安定した内容にあった見せ方でこちらも読みやすく気持ちがいい。
最近は読めないマンガもあり、話やアクション・キャラを追うだけの作品が多く絵コンテとしか思えないものや、過剰なもの、読み方の分からないモノまで〔それもマンガということで別に面白ければいいんですけれど)どうもついていけない。実際、オーソドックスな見せ方なのだけれど〔分析は置いといて)、マンガを読んだ気がしてマンガはいいなと昔読んでいた頃の高揚感を思い出す。個人的にこういったマンガの王道的な表現のマンガを読みたいという・・・。
・・・ということで、テリーさんの過去作品を読もうと思っているけれど、ナカナカ紙本は見つからない〔デジタルではあるようだし、ネットで中古本も上がっている様だけれど電子系は自分の範疇ではないので)。まあのんびり古本屋さんとか探してみたい。
4
初代ゴジラの指人形。
reo
ウインクがウインクしてる画像でもと思ったけれど、そんなものないので・・・
手身近にあったもの(^_^;)。
『ジャッグル大帝』の劇場アニメ公開時のものでしょうか・・・。くるくる回すとアニメーション。

10/10: 萌えの日

figure
萌とは違うと思うけれど、手身近に女性キャラを・・・。
一般的に考えられているオタク系火照ったような萌えキャラはウチにはいないような・・・(^_^;)。
って、男性目線。考えたこともなかったけど当然ながら女性から見た萌もあるんだよね。
gallery
午後雨もやんだし、外にでる理由として、Twitter眺めていたら案外近くのギャラリー展示をやっているというだけで散歩がてら予備知識なして行ってみた。展示してる方は知らない方。
その「meee」というギャラリーでconix/コニックスという方の展示に行けば、ギャラリー3つでスタンプラリーをやっているというので回ってみた。「FREAK OUT」というギャラリーでは、人が寝てたり、擬似釣りをやってたり・・・。もう一つのギャラリー「カタ/コンベ」は丁寧に場所を教えてもらっていたのに暗いのもあり場所がわからず徘徊。丁度スマホでさがしている人を見つけ一緒に入場、電話を入れなくては入れないマンションの地下。中はなんとなく学園祭的でした。この隠れ家的なところはスタンプラリーも簡単に判を押させないぞっという織り込み済みか(^_^;)。
スタンプを貰ってconixさんのところに戻って景品のミニシールを貰う。
まあ、良い運動になりました。
※画像右は床に置かれた看板で暗くて、カタ/コンベのギャラリー掲示があったのかどうかもわからない。
◆「ナカノ デモ アート」明日まで。
https://twitter.com/000demoart
カテゴリー:るてんの日々
投稿者: ruten
chigira
一応、千明初美さんの新作。
◆『漫画版[文語]「たけくらべ」』樋口一葉/原作、千明初美/漫画(武蔵野大学出版会2016/9/20)
◎千明さんのマンガは240p 程の厚みの中の140p程。
◎残りの半分が、漫画に使われた言葉の現代語訳での比較解説(画像右)。
◎残りの半分に樋口一葉の原文(肉筆版底本)掲載。
◎解説/三田誠広
この「たけくらべ」は文語で書かれていて文語で読みたいというところからあるいは文語に馴染んでほしいということで企画されたものだろうと思います。
僕など文語と口語のことから入らなければいけないのですが・・・千明さんの絵とのマッチングしていて面白い企画だと思いました。漫画における言葉の視点と重要性を見せてくれることかも。
ただ、ちょっと高価な本となっておりますが。表紙からでは漫画とは見えないけれど、なかなかよい本の作りです。
千明さんがこのタイトルの作品を描いていると聞いたのはずいぶん前のことで、どうなっちゃたのかなと思っていたけれど・・・何にしても本になってよかったと思います。著者紹介に漫画編集として二上洋一さん(2009年没)の名前が記載されていて(発行が遅れたのは?)それも関係あったのかも。

syouwa
高野文子さんも出展してるというので「昭和のくらし博物館」へ行ってきました(あ、マンガじゃないよ)。
自然に置かれた昭和な展示品が懐かしいやらで楽しんできました。実際の民家を展示場に使っているので立て付けとかサイズとか直に接することはなんかいいですね。
◆「昭和なくらし方 衣と食」※開催中〜11月27日(日)まで
(小泉和子館長著「昭和なくらし方」出版記念イベント)
◎特別展『古布から生まれるステキなファッション』
着物など古布を再生した、洋服やバッグなど・・・。
きれいに再生しているところに驚きました。でも、昭和の人(まあ、昭和も後期は違うでしょうが)はみんな?こんな形で手作りだったんですよね。先日見たアニメ「この世界の片隅に」〔11月公開)を思い浮かべました(そういうシーンがあったよね)。
画像は高野さんの再生手作りものを中心に、メガネケース作りのワークショップもあるようですがもう満席かな?
小さく写っている招き猫は、セルロイド製で、唯一今も作っているという平井栄一さんの作品。これまでここでイベントしてた方のグッズや関連本も置いてありました。
今日は天気もよく、気持よくタイムスリップしてきました。

●『昭和のくらし博物館』
◎開館日/金・土・日曜日+祭日午前10時〜午後5時
※特別展開期中(9/30~11/27)は水・木曜日も開館
◎入館料/500円
http://www.showanokurashi.com/
basutexiann
今日は「ラストマン2」の発売日ですね。でも本屋に行っていないので・・・
チーム「ラストマン」でバスティアン・ヴィヴェスさんが来日するということで読み返してみました。
◆「ポリーナ」バスティアン・ヴィヴェス/訳・原正人(小学館集英社プロダクション2014)
やっぱ、いいですね。
この作品は日本で賞をとっていませんが、もちろん内容がいいのですが、マンガ表現の進展のためにも(芸術性とかじゃなくマンガとしての技術賞というのがあっていいと思うんだけれど・・・。それに当たる作品だと思う。
ちなみに「ラストマン」もね。

〈追記〉
「ポリーナ」の映画化の話は聞いていましたがもう完成していたんですね。
その記事を書かれている方がいましたので、勝手ながら紹介させて頂きます。すいません。
http://dorianjesus.cocolog-nifty.com/pyon/2016/08/post-83a0.html
http://www.allocine.fr/film/fichefilm_gen_cfilm=234760.html
↑トレーラー。これから公開のようですね。どんな出来なんでしょうか。それより、日本で公開されるのかな・・・。
lightup
このフィギュアは食玩だったかガチャだったか、これを買った時は、色彩ものとクリアバージョンとかあって何が出るかわからない、クリアの方はスカ?でしょうか(前のマルコブガラッパも同じ)。時間経って飴色に(劣化?)・・・。こんなことにしか役立ってくれない(^_^;)。おまけにあまりよい効果でもない(もちろん撮影技術がないんだけれど)。

site
坂口尚オフィシャルサイト「午後の風」
http://www.hisashi-s.jp/
坂口さんのオフィシャルサイトが開設されたとか、喜ばしいことです。
今年の12月には初の個展が開かれるようですね。

※画像は「電飾の夜23:59発」(東京三世社1983)
「Q&A」坂口さんについては知りたいことがいっぱい・・・。

10/04: 散策1004

hir
暑いです。
鉄塔と飛行船。
花と蜂。
gamera
『ガメラ』のボツ怪獣。マルコブガラッパと言うらしい。
色変わりにライトアップ。

今日は白色なくもり空で外は明るい。でも小雨が降っている。
chara
今日を検索すれば・・・
シュルツさんの世界的ヒット作が「ピーナッツ」として連載開始された日(1950)だとか(キャラ的にはその前から発表されていたようですけど)。そういうわけで一緒に出かけました。
昔、鶴書房(谷川俊太郎/訳)の本を結構集めました。ここ数十年読んだ記憶はないのですが、カラー版とかベストが出版されているようですね。
先日の「ガイマン賞」のトークでノミネート作品として紹介さてれていました。
日本が舞台のオリジナル作品?も出ているようですが、シュルツの描いたキャラクターしか使ってはいけないらしく、日本人は出てこない作品らしい。

前にも描き込んだと思うけれど・・・
昔、本屋で店の人がポップとか作って「ピーナッツ」本を盛り上げようとしていたけれど、上からのお達しでやめてくれと言われていつのを見たことがある。ブームにしてしまうとそこで終わってしまうからということらしいけれど、自信のなせる技・・・でしょうか。今もそうなのかな。

今日は、午後4時過ぎ光化学スモッグ注意報が放送されていた。そんなに暑いと言うわけでではない時間帯だったけれど。
gojira
ライトアップ出来る台が出てきたので、飾ってみた。
 
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