表紙

内容1
内容2
B5版 98ページ(本文94ページ) 500円
表紙:青木俊直
豪華マンガ執筆陣:青木俊直、村田滋美、堀内満里子、霜月たかなか、こくぶん、坪内麻貴、蛯原馨、古山一彦、エンドウノリコ、山北美砂子、千明初美

「コミック・ラクガキカン」及び「こみっく・らくがきかん」は楽書館の久しぶりのオフ印刷誌となります。
さて、同人誌も肉筆の時代からデジタルの時代へ。今回、半分程のページがデジタル入稿となっています。ああ、これからは生原稿と言うのがなくなりデジタル化されたデータとしてだけ残るのか・・と時代の流れを感じます。
メールや掲示板で連絡を取りながら、編集が行われた部分もあり、連絡等、参加者には今までと比べ随分と状況把握のなされた本作りだったと思います。状況が整ったと言えど作品がなければ、先に進まない訳でありまして、そのデジタル入稿を試そうとか30周年だから記念に参加しようとか、そんな勢いで(何年ぶりかの執筆者はリハビリもかねて〜笑)完成しました。
楽書館はかって言われたマンガ同人誌(研究会)とも少し違うサロン的だと言われています。「らくがきやかた」という場に住んでいる人と遊びに来た人たちの「落書き」をまとめたようなもので、そのつどその環境によって出来上がる本の内容は変わってきます(変わってないですか?)。案外自分たちで楽しんじゃっているのかも知れませんが同人誌にそれが無くなったらちょっと寂しいですからね。読者も抱え込んでということで一緒に楽しみましょう(という割にはまじめな本になっているかもしれませんね〜笑)。そんなことではありますがいろんな面で遊びに来て欲しいと思います。
30周年というのは、重いもののようにも思いますが、フルに活動してるわけでもないので振り返る感傷も無いのですが・・・でも、確かにそれだけの年月が流れたということは・・・ふけたってわけで(笑)、昔から楽書館と付きあって下さってる皆さん含め僕らは身体をいたわらなくてはならない時期に来てるのでしょうね(そういう環境ですが作品にフィットするものがあれば若い人も顔出して下さいね)。
なお、今回の「こみっく・らくがきかん」には以前発行していた「コミック・メイキス」用原稿(未発行2号〜今後の発行未定)も含まれていて合体と言うことになってます。