jack
◆『始末屋ジャック 凶悪の交錯 (上・下)』ポール・ウィルソン(扶桑社2009©2004)
ポール・ウィルソンは、ほぼ・・・とは言わないけれどかなり読んでいる。「キープ」から始まる〈アドヴァーサリ・サイクル〉とその後登場する始末屋ジャックの登場シリーズとその世界とキャラクターに馴染みが出来れば付加価値も付き?読みやすいというものです。ジャックの異界とのつながりが興味を引くのが面白さでもあると思うんですけれど、事件解決の手腕とか楽しめます。単発で読むとわからない部分も出てくるでしょうけど・・・。今回は宗教団体との対決。〈アドヴァーサリ・サイクル〉的にもっとすごい話になるかと思ったけれど、でも面白かった。