スパンアートギャラリーから、京橋/ギャラリーくぼた『ながやす巧の世界』へ。直射日光厳しい。
takumi
・・・で、到着。その後、随分涼ませていただきました(^_^;)。
作品的にもバランスのトレア感じ。絵の展示という感じで、完成された作品が選ばれていたように思います。よって見応え充分。「愛と誠」「壬生義士伝」は定番として、「沙流羅(サーラ)」「鉄道員(ぽっぽや)」「Dr.クマひげ」「潮騒伝説」など。
印象、笑っている絵が少なく、涙を流している絵が多い?
ちばてつやさんの「ちかいの魔球」をみて漫画家になりたいと思ったそうで、なるほど、女の子はちばさんの絵に似てるような・・・。

因みにながやす作品で、僕は「その人は昔」(松山善三/原作)が印象に残っている(もう、内容忘れているけれど)。カタログには入っていたけれど、カラー原画見てみたかった(前回の展示であったんだっけ?)。

◆『ながやす巧の世界』生誕70年・画業55年記念原画展
◎2019年8月13日(火)から8月24日
◎京橋/ギャラリーくぼた
※開場/11時から閉場/19時、最終入場/18時30分。
https://twitter.com/home_mibugishi/status/1156578657755967488
※贅沢言えば、55周年というならば、もっと昔の作品も見たかったな(貸本時代とか〜残っていないか)。・・・そういったものの展示とか。