05/05: 海外のcomic雑誌?「RAW」
有名な雑誌なのかわかりませんが・・・。

◆『RAW VOL2.NO.2』(PENGUIN BOOK1990)
「COMMIX」と表紙にあるので、コミックをミックス的に収録した雑誌なんでしょうか、アンソロジー?(20数名の描き手が、新作?から旧作が載っており、ページ数や描かれた年代もいろいろ)。邦訳された「MAUS」など連載している(単行本からの分載?)。
そこにつげ義春さんの作品を見つけた・・・。
「大場電気鍍金工業所」(「ガロ」1973)が英訳されて紹介されている(日本語はすべて英語に)。(訳/ Akira Satake Paul Karasik、書き文字 /Tomas Bunk)
結構バランスが取れて訳されている(元の作品のとの比較もしていないし英語はは解りません(^_^;))。オルタナ的な作品が中心なので違和感はなかった。
この雑誌、他の号に日本のマンガ家紹介されているんだろうか。

◆『RAW VOL2.NO.2』(PENGUIN BOOK1990)
「COMMIX」と表紙にあるので、コミックをミックス的に収録した雑誌なんでしょうか、アンソロジー?(20数名の描き手が、新作?から旧作が載っており、ページ数や描かれた年代もいろいろ)。邦訳された「MAUS」など連載している(単行本からの分載?)。
そこにつげ義春さんの作品を見つけた・・・。
「大場電気鍍金工業所」(「ガロ」1973)が英訳されて紹介されている(日本語はすべて英語に)。(訳/ Akira Satake Paul Karasik、書き文字 /Tomas Bunk)
結構バランスが取れて訳されている(元の作品のとの比較もしていないし英語はは解りません(^_^;))。オルタナ的な作品が中心なので違和感はなかった。
この雑誌、他の号に日本のマンガ家紹介されているんだろうか。
rutenさんのコメント
検索していたら、つげ義春さんの本が今年アメリカで出版されるらしい記事が。
↓「伝説の作家」つげ義春にアメリカのファンが熱狂! ※記事/椎名ゆかり
https://courrier.jp/columns...
すいません。サイトの会員になっていないので僕は読んでいないけれど、読めばこんな書き込みもいらない気がしますが・・・。
湿ったリアル劇画はアメリカ(アクション劇画は解る。アメコミの流れでしょうから)には合わないとか思っていましたけれど・・・。
バロン吉元さんも最近初めて英訳版が出たみたいだし・・・。色々世界に紹介されるといいですね。