katuzi
◆『一年ブック 10月号』(秀文社1952)〈秀文社の学年別児童教育誌〉80円(地方83円)
「〇〇ブック」という学習誌が出てたんですね。「幼稚園ブック」から「三年生ブック」まで?全100p程で紙でつくるおもちゃ、〈まんがぶっく〉などふろくがついていたようです。
秀文社って、学習研究社なんでしょうか?Webで見るとこの本の発行所はそう書いてあるけれどこの本には記述はないけど。
だからか、この当時によく見かける漫画、動画、絵本などの絵描きが集まっている。
芳賀まさお、センバ太郎、木下としお、せおたろう(瀬尾光世)
太田大八、林義雄、井口 文秀などの執筆者(絵のみ)。
・・・で。お目当ては、松本かつぢさん。
◎「ぺぽちゃんとぽみちゃん」(ぶん/中島光子、え/松本かつぢ)
〈つづき まんが えばなし 〉となっていて、絵物語と言った感じ。
国立国会図書館には五回ほど連載したとデータがあるようですが・・・とすれば合わせても5p✕5回=25pですか(推測)、
母親が病気になり、森に住む祖母のところにあずけられる兄妹。深い森に遊びに行ってごんという赤鬼に出会いなかよくなって海の底へ。カニの門番に帰れと言われる・・・という第1回目。
かつぢさんの絵はしぐさが可愛いのかな。鼻は強調しなくて描かれないのもかわいさのひとつ?