楽書館について--楽書館の歴史。

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aoyaki
◆『楽書庵⑩』1975年2月1日発行 (表紙/ 高橋きいち)
◇とじ込み『月刊漫画 KOM』2月号(第2巻第2号) NO.4(発行日等『楽書庵⑩』と同じ)
※当時の描き手の交流模様の図。
「千代デ マンガ専科」
「マンガサロン」
「駒大漫画倶楽部」
「TEAM COSMO」

◆『楽書庵⑪』1975年3月1日発行 (表紙/正保ひろみ)
◇とじ込み『月刊漫画 KOM』3月号(第2巻第3号) NO.5(発行日等同上)
◇別冊付録 小説「読者への挑戦 地獄の肉面〈事件編〉」朝香光。

◆『楽書庵⑫』1975年4月1日発行 (表紙/芹沢康彦)
◇『月刊漫画 KOM』4月号(第2巻第4号) NO.6(発行日等同上)
ついに分冊。「KOM」の表紙担当は傳 陽一郎さんですが編集はここまで。
aoyaki
◆『楽書庵⑦』1974年11月1日発行 (表紙 /小島きみ子)
漫画作品の執筆が増えてきたので「KOM」と銘打ってとじ込み付録で分けてまとめる。
◇とじ込み『月刊漫画 KOM』11月号(第1巻第1号) 創刊号(発行日等『楽書庵⑦』と同じ)
(永井豪さんの作品を使っていますがこれは模写です。お許しを)
※(表2)guestイラスト/たかなし しずえ(当時、「なかよし」の研究生。1975年デビュー)
(表紙裏をguestに描いていただく。メンバーのつながりより。

◆『楽書庵⑧』1974年12月1日発行 (表紙 /水野流転)
◇とじ込み『月刊漫画 KOM』12月号(第1巻第2号) NO.2(発行日等同上)
この号から「KOM」の表紙/裏イラスト部分と編集を傳 陽一郎氏が担当。

◆『楽書庵⑨』1975年1月1日発行 (表紙/ 渚 満)
◇とじ込み『月刊漫画 KOM』1月号(第2巻第1号) NO.3(発行日等同上)
※(表2)guestイラスト/高崎 良
〈 楽書館既刊本〉
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◎『楽書庵』①から⑥
◆『楽書庵①』1974年5月1日発行
表紙 吉田あかり(この頃「別マ(5月号)」デビュー)
◆『楽書庵②』1974年6月1日発行
表紙 あいだしゅうぞう
◆『楽書庵③』1974年7月1日発行
表紙 あべなおみ
◆『楽書庵④』1974年8月1日発行
表紙 馬里行夫
◆『楽書庵⑤』1974年9月1日発行
表紙 高橋美和子
◆『楽書庵⑥』1974年10月1日発行
表紙 朝香 光
◆『別冊 楽書庵』1974年10月15日発行
忘れていましたが、『楽書賞』とかいって、6冊掲載分からお気に入りの作品を皆で選んだりしていました。「楽書賞」の集計号。
『楽書庵』①から発行所を「楽書館」と記入し始めました。
〈他画像〉
※裏表紙
※作品/正保ひろみ「土佐落語 御鳴」

最初は20ページ程ですが6号目には100pほどに膨らむ。
参加者も、千代デ(千代田デザイナー学院マンガ科)出身中心ですがちらほら交友関係の方が参加(⑥号では20人ほどに、発行部数もそれに準ずる)。
◎『樂書荘(全)』Vol.1からVol.6(サイズB6)
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千代田デザイナー学院(もうないですけど)マンガクラス在学中にクラスの有志によって発行したもの。
月刊で青焼きコピーで発行(今後記入が無いかぎり青焼きコピー本です)。部数は書き手配布なので10数部。100P前後。
内容は当時住んでいたアパートに模し部屋別という構成の本でそれぞれ好きなことを描いてもらっていた、マンガというよりは近況が主。

◆『樂書荘Vol.1』1973年11月1日発行
◆『樂書荘Vol.2』1973年11月25日発行
◆『樂書荘Vol.3』1973年12月22日発行
◆『樂書荘Vol.4』1974年1月29日発行
◆『樂書荘Vol.5』1974年2月25日発行
◆『樂書荘Vol.6』1974年4月1日発行

※このあと、卒業して離ればなれになるのも寂しいねということで「楽書庵」という形で継続される。

〈関連〉
当時(70年代?)の感じが見て取れる。
当時、千代田のマンガクラスには夜間部があって、次期クラスの夜間に在籍したミノ・テツ氏の記事をまとめたもの。
★『YAKAN録』
http://www2.wind.ne.jp/pallet/yaf2.htm
※勝手に紹介させていただいたのはこのサイト
http://com.gunmablog.net/e182370.html#comments

「楽書館」創設は卒業後の1974年4月1日に設定してましたが、いつの頃からか、〈楽書〉名義のこちらも入れて、1973年11月1日創設ということにしている。
カテゴリー:楽書館について
投稿者: aoki
●楽書館*出会い編(参加者を中心に発行本とその活動)●01  水野流転

水野が当時創設された千代田デザイナー学園まんがクラスに入学したのは1973年4月のことである。
当時、コピラスという青焼きコピー機(当時1万程度ではなかったか)が浸透し始めた頃でしょうか。この発明?のおかげで手軽に安くコピーが出来るようになり(作業は面倒だが)、同人誌活動(複製出版)に勢いがついていた頃まんがクラス内でもグループ分けなどして参加者の分だけコピー本を作ったりしていた。それとは別に有志を集めて近況雑記(書きたいものを書く)をまとめた。コピー誌を月刊で発行。

1973年11月「楽書荘」Vol.1 発行。
★水野るてん★朝香光★高橋きいち★Yosiko Koga★正保ひろみ★飛鳥友美★無骨死
狂★谷原俊二

同12月「楽書荘」Vol.2(新参加) 
★みっしい(故人)★河原サム★濱砂敏成

1974年1月「楽書荘」Vol.3
★加藤真理子★小島きみ子

同3月「楽書荘」Vol.5
★後藤敏博★吐夢宗也

「楽書荘」は、卒業とともにVol.6で終了。

「千代デまんがクラス」の同級生というファーストコンタクトです。
みごと今どうしているのか交流のない人ばかりですね。「楽書」名義の活動なので組み込んでいますけど前史(笑)としてここははしょって進めたいと思います。上記近況とか知ってる人は話題にして下さい。

補)今、千代田デザイナー学園がどうなっているかよく解りません。同まんが科卒業生という方にも出会いましたが、どうも僕らのクラスと流れが違うようで・・・。加えて昔授業を受けたビルは別の会社が入っていました。
「千代デまんがクラス」で思いだされるのは、永島慎二、水木しげる各氏が特別講師で来たことか・・・。


◆1970年前後の周辺同人活動
九州の漫研「あず」は1966年創設。
新潟の「日漫研(日本漫画研究会)」は1970年発会。
チャンネルゼロ創立は1974年。
コミケ第一回は1975年暮れ。

次号、出会いは続く・・
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